消費者問題に関する特別委員会
消費者問題に関する特別委員会の発言5117件(2023-01-23〜2026-07-24)。登壇議員299人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
消費 (202)
取引 (68)
相談 (65)
表示 (65)
食品 (59)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 依田学 |
役職 :消費者庁審議官
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○依田政府参考人 お答え申し上げます。
今回の七千件の緊急点検結果におきましての判断は変えることはございませんけれども、ただ、委員御指摘のとおり、健康被害の可能性が完全に否定できないという製品、あるいはメーカーさんがございましたので、こちらにつきましては、文書を通知いたしまして、今後、委員御指摘のような件数も含めて、その企業における健康被害が更に同一製品において集積されるような事態が認められる場合には速やかに報告するようにという文書を通知しているところでございます。
また、今後におきましては、健康被害の情報につきましては、もちろん消費者庁の方にも提供をいただくことにはなりますが、一義的には、都道府県知事、保健所ですね、保健所の方に提供いただきまして、これを厚生労働省におきまして分析をし、そして公表していく、こういうスキームを想定して、今、制度化に、検討を進めているところでございます
全文表示
|
||||
| 井坂信彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○井坂委員 今後、判断は厚労省ということで、やはり私も、厚労で理事をしておりますが、連合審査、是非やっていただきたいというふうに思います。
次に、臨床試験の信頼性について伺います。
私は、前回の質疑で、安全性を臨床試験やマウス試験で確認したと届出書類に書いてあっても、実際はレベルの低い試験が横行しているので、臨床試験やマウス試験の最低限の基準を義務づけるべきだと提案をいたしました。
五月三十一日に公表された検討会報告書には盛り込まれませんでしたが、検討会の委員からは、やはり臨床試験の信頼性を高めるべきという意見が出されていたわけであります。
大臣、これはやはり何か改善すべきではないでしょうか。
|
||||
| 自見はなこ |
所属政党:自由民主党
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○自見国務大臣 委員御指摘のとおり、臨床試験につきましては、検討会におきまして、臨床研究法の対象としないまでも、もう少し信頼性を確保する方策を考えてもよいのではないかといった御意見をいただいております。
こうした御意見につきましては、五月三十一日の政府の対応方針におきまして、今後の事案を踏まえた更なる検討課題の一つといたしまして、機能性表示食品制度に対する信頼回復に向けた届出者による表示の適正化等の自主的な取組を促進するとされていることも踏まえまして、機能性表示の裏づけとなる安全性、機能性の課題としてしっかりと検討してまいりたいと考えてございます。
|
||||
| 井坂信彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○井坂委員 是非、検討して、実装していただきたいというふうに思います。
続きまして、機能性の科学的根拠の論文選定、PRISMA二〇二〇というチェックリストに基づいて行うことに今後なるわけでありますが、これは、機能性だけではなくて安全性についても、システマチックレビューをやるときは、PRISMA二〇二〇のチェックリストを用いてやるべきだと考えますが、いかがでしょうか。
|
||||
| 依田学 |
役職 :消費者庁審議官
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○依田政府参考人 お答えいたします。
委員御指摘のとおり、令和七年度から、PRISMA二〇二〇を新規の届出において求めていくということにつきまして、これは閣僚会議の方の方針でも報告させていただいているところではございますが、委員御指摘のとおり、こちらは有効性の部分について、論文のいいとこ取りといいますか、選定プロセスを客観的に行っていくということでございます。
一方で、今回の巡る検討会におきまして、そういった論文選定のシステムは非常に有効であるので、安全性の評価においても取り入れたらどうかという委員の御指摘がございました。
いずれにしましても、今回の事案を受けまして、安全面の評価についてはどのようなことができるか、今後検討させていただければと思っております。
|
||||
| 井坂信彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○井坂委員 もう時間が来ましたので終わりますが、今の御答弁が全てだと私は思うんですね。やはり機能性の改善が優先をされていて、我々はやはり安全性を早くやってほしいんですよ。何でシステマチックレビューの改善が、機能性だけ先にやって、安全性は、まあ、そういう意見もあったので考えますと。もうこの順序自体が私は本当に間違っていると思いますので、こういった安全性、厚生労働中心にもまたしっかりやっていきたいというふうに思います。
どうもありがとうございました。
|
||||
| 秋葉賢也 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○秋葉委員長 次に、山田勝彦君。
|
||||
| 山田勝彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○山田(勝)委員 立憲民主党の山田勝彦です。どうぞよろしくお願いいたします。
今年度から、食品衛生基準行政が厚労省から消費者庁へ移管されました。全国各地の直売所から手作りの漬物が激減している問題についてです。
六月一日から改正食品衛生法が完全実施され、漬物の製造に営業許可が必要となり、かなり高額な加工施設を設置することが義務づけられました。この改正により、多くの田舎の高齢農家さんたちが漬物作りを諦めています。
私の地元長崎県の各地の直売所を回って話を伺うと、人気だった漬物コーナーに漬物が置かれなくなっている、そういう状況の現場は困惑しています。さらに、対話集会を地元でやったときも、直接、自分の漬物を楽しみにしてくれている人がいる、お年寄りの生きがいを奪わないでほしい、そういった声を高齢の農家さんから聞きました。
そして、全国の消費者の皆さんがとても残念に感じていることだと思
全文表示
|
||||
| 鳥井陽一 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○鳥井政府参考人 お答えいたします。
平成三十年に成立した改正食品衛生法の施行に合わせまして、令和三年六月より、漬物製造業を新たに営業許可業種としたところでございます。
これは、平成二十四年八月に浅漬けによる大規模な食中毒事件が発生したことが契機でございますが、漬物は、野菜を調味液等に数日間漬けることが製造工程に含まれており、製造工程が長期間になるほど製造中の食品に含まれる細菌等が繁殖するおそれがあるため、浅漬けに限らず、漬物製造は食中毒のリスクが高いと考えられることなどを踏まえ、食品の営業規制に関する検討会で専門家による御審議をいただいた上で導入したということでございます。
なお、漬物製造業に関して、都道府県等がしんしゃくする施設基準につきましては、食品衛生法施行規則におきまして、各種漬物の製造に当たり共通して必要となる基準と、浅漬けの製造に際して特に必要となる基準を分けて規
全文表示
|
||||
| 山田勝彦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-06-04 | 消費者問題に関する特別委員会 |
|
○山田(勝)委員 衛生基準を強化し、食の安全性を高めることは大切でありますが、余りにも、きっと行き過ぎているところがあるのではないかと。
確かに、浅漬けだけとか、線引きすることが難しいということも理解できます。だからといって、日本の伝統的な、地域独自の漬物文化がなくなってしまうことは、絶対にあってはなりません。国の基準が厳し過ぎて、小規模事業者への配慮もなく、現在、廃業者が急増している状況です。このままでは、各地域で先祖代々受け継がれてきた食文化が継承されず、失うものが余りにも大き過ぎるのではないでしょうか。
衛生面の強化は、何度も繰り返しますが、理解します。その上で、地域の、町の直売所で売られている漬物の衛生基準を、その町の自治体が独自で条例を定め、独自のルールで運用していくことは可能でしょうか。
|
||||