環境委員会
環境委員会の発言12405件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員536人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 山田仁 | 衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 | |
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○山田政府参考人 お答えいたします。
二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けては、電化や水素化等による脱炭素化を最大限進めても排出されるCO2につきまして、これを回収して地下に貯留するCCSが不可欠だと考えております。
IEAによる二〇五〇年ネットゼロシナリオに向けた試算でもCCSの必要性が記載されておりまして、また、先般開催されたG7サミットでは、CCSは、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化解決策の幅広いポートフォリオの重要な要素になり得ると位置づけられたところでございます。
CCSに必要なエネルギーや、またそれに付随するコストにつきましては、CO2の回収、輸送、貯留の方法や実施規模によるところが大きゅうございまして、一概に比較することは困難でございますが、例えば、IEA等の現状の試算によれば、CCSつきの火力発電のコストは、他の脱炭素電源と比較しても突出し
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| 空本誠喜 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 |
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○空本委員 御説明ありがとうございます。
IEA、国際エネルギー機関においても、一応CCSを進めるということは書かれているんですけれども、やはり二〇五〇年のカーボンニュートラルにおいての見込みとして、CCSつき火力発電所は三%ぐらいしか見込んでいないんですね。ということは、やはり余り期待はされていないのかなというところがございます。
しかしながら、日本は技術は持っているし、今、開発していますので、それを私は否定することはしませんが、実際にある程度の試算を、コスト的なところを含めて、エネルギー収支も含めて、これからエネ庁でしっかりその辺の計算も定量的に行っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
そして、もう一点は、我が国はやはり地震大国でありまして、海層中の活断層もたくさんございます。そういった意味では、海底の地層にCO2を注入するということについて言うと、やは
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| 山田仁 | 衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 | |
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○山田政府参考人 お答え申し上げます。
CCSでは、地下に貯留されたCO2は砂岩などの貯留層に貯留され、泥岩などによる遮蔽層に浮上を止められる形で長期間にわたり地下に閉じ込められ、最終的にCO2は鉱物化して、安定化していくものでございます。いずれにいたしましても、委員御指摘のとおり、CO2が空気中や海中に漏えいしないようにすることが不可欠でございます。貯留したCO2の安定性を確認するためのモニタリングが重要でございます。
苫小牧による実証におきましても、井戸の温度でありますとか圧力の変化を監視して、漏えいがないことを確認するとともに、弾性波探査によって、地下におけるCO2の広がりの状況を監視しております。
現在、CCSの制度的枠組みにつきまして、総合資源エネルギー調査会のカーボンマネジメント小委員会でも議論を行っておりまして、断層の影響につきましても、貯留サイトごとにリスクを適
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| 空本誠喜 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 |
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○空本委員 万が一があってはいけないので、そういった意味で、環境対策といいますか、環境影響評価並びにそういうモニタリング、やはりちょっとそういった面でコストがかかってくるのかなと思っておりますので、そういったものも含めて、経済合理性、こういったものを考えていただきたいと思っております。
続きましては、政府が進めようとしていますアンモニア、水素でございます。
まずは、アンモニアの方から。
アンモニアとしては、やはりアンモニアを生成する場合と、またアンモニア発電をする場合、そういった両方の側面から窒素酸化物を、また二酸化炭素を生成する、排出するということはございます。そういった意味で、窒素酸化物の場合は、やはり環境への、光化学スモッグ、こういった影響でございますし、CO2、これ自身も地球温暖化、温室係数としてはかなり考えなきゃいけない。中に、やはり一酸化二窒素の排出もあり得る。これ
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| 井上博雄 | 衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 | |
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○井上政府参考人 お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、有害物質の中でも、窒素酸化物の一つである一酸化二窒素は、二酸化炭素の二百九十八倍の地球温暖化係数がございます。その排出を防いでいくことが非常に重要だと思っております。
アンモニア混焼の中で、一体どの程度その窒素酸化物あるいは一酸化二窒素が出てくるのかというのは燃やし方によって変わってまいりますので、現状、政府としても、企業の方々と一緒に、どういう形で燃やすとどれだけのppmで出てくるのかといったような検証をしているところでございます。そういった意味では、アンモニアの混焼はいまだ商用化には至っておりません。
現状、技術開発途上でございますが、その技術開発につきましては、窒素酸化物の排出を低減させる、既に、アンモニア二〇%混焼時には排気中の窒素酸化物の値を石炭専焼時と同等に保つ技術は確立されております。さらに、弊省といたし
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| 空本誠喜 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 |
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○空本委員 環境省さんの方から御説明いただこうと思ったんですが、大臣の方からまとめて、今のアンモニア、水素発電についてどのように今後環境省としてお考えか、簡単で結構でございますので。
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| 伊藤信太郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 |
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○伊藤国務大臣 アンモニア混焼については、今委員御指摘のように、NOxやN2Oなどの増大など、環境保全の観点から非常に大きな課題があるというふうに考えております。
このため、今説明がありましたかもしれませんけれども、経済産業省においては、グリーンイノベーション基金などを活用して、一酸化二窒素を含む窒素酸化物の削減に対応した高混焼、専焼バーナーの開発等の技術開発を進めていると承知しております。
環境省としても、アンモニア混焼時における窒素酸化物の濃度を従来型の石炭火力発電からのばい煙と同程度まで抑制して、大気汚染防止法の排出基準を満たす技術について、現在、実測によって確認を行っているところでございます。
二〇五〇年のネットゼロに向けて、環境に適切に配慮された脱炭素型のアンモニア発電が導入できるように、経済産業省と連携しながら、引き続き進めてまいりたいと思います。
水素について
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| 空本誠喜 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 |
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○空本委員 ありがとうございます。水素もしっかりとと思いまして。
じゃ、エネ庁さんの方から。水素の生成において、グリーン水素が一番望まれるところでございますけれども、国内で太陽光、こういった再生可能エネルギーから作ってくるというのは、国土の面積、そういったものからすれば、やはりある程度限界があるのかなと。やはり最終的には、オーストラリアでメガの、すごく大規模プロジェクトが行われていまして、そこから液化グリーン水素という形で輸入してくるのが最も効率的なのかなと思いますが、その辺をどのようにお考えか。また、グレー水素の件についても併せて御回答をお願いします。
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| 井上博雄 | 衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 | |
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○井上政府参考人 お答え申し上げます。
グリーン水素でございますけれども、まず、国内で作っていく上では、やはり、残念ながら、まだ再エネ価格が高うございますので、その点の課題に直面しております。また、国内で作れるところというのは小規模であるといったような課題もございます。
一方で、エネルギー安全保障の観点からいえば、純粋な国内エネルギーにもなるということで、これをどうやって進めていくかというのを我々としても考えているところでございます。
コストは、やはり海外に比べると、委員御指摘のとおり、高くて、輸送費を含めても、場合によっては海外から持ってくる方が安いかもしれないという見立てになっております。
海外からのものにつきましては、今、日本国内では大体ノルマル立米当たり百円の水素コスト、供給コストと言われておりますが、現状、海外から持ってくる場合でも、二〇三〇年には三十円・ノルマル
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| 空本誠喜 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-12-05 | 環境委員会 |
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○空本委員 今、製鉄業などで、普通の製鉄をするというのでは、やはりCO2の問題があるんです。したがって、水素を使っていこうという流れもございます。そういった中では、できればグリーン水素を使うというのが望ましいところでありますが、グレー水素がやはりそこで一番必要かなと。先ほどもう大臣の方からお答えいただきましたので、ありがとうございます。グレー水素もある程度容認せざるを得ないのかなと。ただし、そのときには、後ほど申し上げますが、IGFCといったような高効率な石炭とか火力とか、そういったものと合わせながら、ミックスして新しい技術として提供する、こういったものが一番望まれるのかなと思っております。
ですから、私としましても、現実的に製造業を維持する、製鉄業を日本で維持していくためには、やはりグレー水素の生成、これを効率的かつしっかりCO2の排出を抑えながら、削減しながらという環境づくり、こう
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