環境委員会
環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
対策 (61)
管理 (48)
捕獲 (46)
ガバメントハンター (45)
自治体 (44)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 太田房江 |
所属政党:自由民主党
役職 :経済産業副大臣・内閣府副大臣
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参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 |
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○副大臣(太田房江君) 今回のこの二百トンにつきましては、関西電力は……(発言する者あり)二百トンの問題は、これはまた福井県としっかりお話をしていきますけれども、使用済燃料を今後どのように処理していくのかということにつきましては、第六次エネルギー基本計画で閣議決定をされておりまして、まずは高レベル放射性廃棄物を減容化する、それから有害度の低減を行う、さらには資源の有効利用を図るというような観点から、核燃料サイクルを推進することが我が国の基本方針というふうに定められております。
具体的には、使用済燃料を再処理して回収したプルトニウム等を原子力発電所において有効利用するということとともに、再処理に伴い発生する高レベルの放射性廃棄物の最終処分を目指しております。
こうした方針を踏まえて、核燃料サイクルの実現に向け、引き続いて、関係自治体や国際社会の理解を得ながら、再処理やプルサーマル等を
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| 辻元清美 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 |
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○辻元清美君 ちょっと福井の問題で申し上げれば、私はこの二百トンを、これMOX燃料十トン、それ以外百九十トン。これは実証実験で、この前も私質問しましたけど、MOX燃料にしたら、それは今の六ケ所村ができても再処理ができないと。フランスでもこれ困っているわけですよ、MOX燃料の再処理の方法が見付からなくって。その実証実験のためにこの二百トンを出すということですから、私はこれで、県外に中間貯蔵施設を造ってしっかり県外で管理できるように、福井県の方の御負担を減らすということにはつながらないと思うんです。目先でこういうことはできるわけですけど、根本解決は、まあフランスも含めて世界中ないんですよね、今。
実際に、六ケ所村の再処理工場、いつ着工され、何回延期で、幾ら費用が掛かりましたか。
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| 山田仁 | 参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 | |
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○政府参考人(山田仁君) お答え申し上げます。
御指摘ございました六ケ所再処理工場でございます。日本原燃のこの六ケ所再処理工場でございますが、一九九三年に、四月に使用済燃料の受入れ、貯蔵建屋の基礎掘削工事に着手をしておりまして、建設を開始したところでございまして、その竣工予定時期については、これまで二十六回延期をされたものと承知をしております。
また、これまでに原子力事業者が日本原燃に対して支払った再処理関係の事業費につきましては、約五・六兆円であるものと承知をしております。
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| 辻元清美 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 |
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○辻元清美君 三十年前に着工して、二十六回延期して、まだできてないわけですよ。仮にこれができたとしても、再処理したらプルトニウムが出ます。前回の連合審査で私、日本はプルトニウム今幾ら持っているのかと言ったら、四十五・六トンということなんですよ。
これ、六ケ所をがんがん動かしたら、年間、毎年何トンのプルトニウムがまた新たにできるんでしょうか。
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| 山田仁 | 参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 | |
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○政府参考人(山田仁君) お答え申し上げます。
電気事業連合会によりますと、六ケ所再処理工場がフル稼働をして使用済燃料を年間八百トン再処理をしたときに回収されるプルトニウムは約六・六トンと承知をしております。
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| 辻元清美 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 |
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○辻元清美君 じゃ、六ケ所を動かしてこれからやっていくっていうと、毎年六・六トンのプルトニウムがまたがんがんがんがんできてくるわけですよ。
このプルトニウムの処理は、先ほどおっしゃったように、MOX燃料を作ってプルサーマルで燃やしていくというようなことでいいんですか。どうやって減らすんでしょう。
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| 山田仁 | 参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 | |
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○政府参考人(山田仁君) お答え申し上げます。
プルトニウムにつきましては、これは元々、利用目的のないプルトニウムを持たないという原則を堅持して、プルトニウムの適切な管理を執り行いながら再処理やプルサーマルを推進するということが重要でございまして、まさにプルサーマルの計画を進めていくということでございます。
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| 辻元清美 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 |
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○辻元清美君 この今ある四十五・六トンというのは、長崎型原爆の大体多く見積もれば一万発分なんですよね。で、更に六トン以上が毎年出ると。
プルサーマルでMOX燃料を使うとおっしゃったわけですが、じゃ、仮に次はプルトニウムをこのMOX燃料にしてプルサーマルで燃やしたとして、じゃ、使用済MOX燃料は今再処理できるのかといったら、さっきの福井県の話につながるんですよ。その技術は世界中ないわけですよ。ですから、この間の御答弁でも、六ケ所村の再処理工場ができたとしても、このプルサーマルの後に出てくるMOX燃料の再処理はできませんということです。そうすると、今度またMOX燃料ががんがんたまっていくわけですよ。そうしたら、これは一体どこで再処理するのかと。技術もないんです。フランスも困ってるんです。
今このMOX燃料の再処理の方法を見付けて実用化するために幾ら掛かるか、お金が、分からないと。世界中
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| 山田仁 | 参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 | |
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○政府参考人(山田仁君) お答え申し上げます。
現時点で、使用済MOX燃料を直接処分した場合における放射能の減衰期間に関する試算については承知をしておりません。
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| 辻元清美 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-15 | 環境委員会 |
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○辻元清美君 IAEAの核燃料サイクルシミュレーションの、私、今グラフ持っています。このMOX燃料は、普通の十万年掛かるところを百万年掛かるというデータがIAEAでこのグラフ示されているのを御存じないんでしょうか。百万年ですよ。毒性が相当強いわけです。これ、直接処分も難しいと。
実は私、オンカロに行ってきたんですよ、フィンランドの。自民党の、当時私は国対委員長やっていたんですけど、衆議院の方ですけど、森山国対委員長とそれから公明党の国対委員長と一緒に。やっぱり、この核のごみというか、方法がないと。で、オンカロに行きましたら、フィンランドは岩盤地形で、地下四百五十メートルのトンネルを掘って、しかし、日本は五十数基原子炉がある、フィンランドすごく数が少ないですから。で、地震もないんですね。日本は地下水だらけで、森山裕さんと、これ日本で無理だねと。小泉さんもあそこに行って、やっぱり原発から早
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