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経済産業委員会

経済産業委員会の発言21807件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員789人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 事業 (139) 電力 (96) 発電 (71) 投資 (67) 必要 (66)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
片桐聡 衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○片桐会計検査院当局者 お答えいたします。  会計検査院は、平成三十年五月に、会計検査院法第三十条の二の規定に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」の研究開発の状況及び今後の廃止措置について報告しており、その検査状況の概要を平成二十九年度決算検査報告に掲記しております。  お尋ねの技術成果の達成度等につきまして、この報告書では、会計検査院において「もんじゅ」の性能試験開始後における技術成果の達成度を試算したところ、「もんじゅ」の廃止措置への移行が決定した二十八年十二月時点で一六%となり、「もんじゅ」の継続的な運転、保守管理を前提とする試験等項目については達成されていなかったこと、研究開発の進捗状況について、四年十二月に性能試験が開始された後、七年十二月にナトリウム漏えい事故が発生したことから、性能試験が中断されており、実施を予定していた試験項目百四十二項目のうち完了した試験項目は五十項目に
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笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○笠井委員 惨たんたるものであります。  会計検査院の報告には、「もんじゅ」に対して二〇一六年に廃止を決定するまでに投じた総支出額があると思うんですが、それは幾らというふうにされていますか。
片桐聡 衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○片桐会計検査院当局者 お答えいたします。  報告書におきまして、「もんじゅ」の研究開発に要した経費につきましては、昭和四十六年度から廃止措置へ移行が決定された平成二十八年度までの間の総支出額は、一兆一千三百十三億六千四百三十九万余円と報告しているところでございます。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○笠井委員 文部科学省に伺いますが、高速増殖炉について、一九六七年の当初、建造費や人件費を含む総所要資金は幾らと見込んでおりましたか。
林孝浩 衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○林政府参考人 お答え申し上げます。  一九六七年の時点で、同年四月に原子力委員会で策定されました原子力研究、開発及び利用に関する長期計画に基づいて、高速増殖炉の開発を進めていくための資金として、十年間で約千二百六十五億円程度と見込まれていたと承知をしております。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○笠井委員 総所要資金は千二百六十五億円で、先ほど、実際には一兆一千三百億円以上ということですから、当初の見込みより約十倍に膨らんでいる、しかも惨たんたる結果。「もんじゅ」に一兆一千三百億円超もかけて、二十五年間で稼働は僅か二百五十日間で、技術成果の達成度は一六%しかない。  大臣、発電技術を確立する原型炉開発としては、これはもう明らかに失敗ではないかと思うんですが、そこははっきり認める必要があるんじゃないでしょうか。
西村康稔 衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○西村(康)国務大臣 私が先ほど失敗と申し上げたのは、まさに経営全体の取組であるとかマネジメントができていなかったということ、このことはもう完全に失敗であったというふうに思いますので。  ただ、何時間かは、今お話ありましたけれども、運転を行い、そしてもう一つ、常陽の運転は一九七七年から二〇〇七年まで行ってきておりますので、そういう意味で、日本として一定の経験、蓄積があります。このことは、アメリカやフランス、他の国からも、日本の経験を生かしてほしいということで、共に取り組んでいこうというお話をいただいているところであります。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○笠井委員 稼働したのが何時間かはと、くしくも言われたわけですが、二百五十日間しか稼働しなかった。成果は出ていないわけですよ、必要な所期の成果はないわけですから。  「もんじゅ」の廃止を決めた同じ日に決定した、経産省所管の高速炉開発の方針というのがありますが、その「はじめに」の中に、私、驚くべき一文を読みました。こうあります。「国産技術で「常陽」及び「もんじゅ」の建設・運転を成し遂げた事実は、当時における世界最高レベルの技術力を示すもの」と。  技術成果の達成度が一六%のどこが世界最高レベルなのか。この程度で、なぜ実証炉という次のステップに進むことが、大臣、できるんでしょう。
西村康稔 衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○西村(康)国務大臣 まさに、実験炉常陽が一九七七年に運転を開始しまして、そして二〇〇七年に工事のため停止をしましたけれども、再び、今回、原子力規制委員会により設置変更許可に関する審査書がまとめられたということで、来年度の再稼働に向けて安全工事の対策が、取組が進められていきます。  また、原型炉「もんじゅ」、先ほど来のお話のとおりですが、二〇一六年に廃止が決定されたわけですが、それまでの運転期間の中で、燃料、安全評価、ナトリウムの取扱いなど、今後の実験炉開発に必要な知見を獲得できたものというふうに考えております。  まさにアメリカで進めようとしております、これはビル・ゲイツさんがテラパワーという会社に出資をしてつくられ、近々、二〇年代後半にワイオミングで建設を計画しておられますけれども、このことについて、ビル・ゲイツ氏と私もお会いしまして、昨年の八月だったと思いますが、様々、日本の経験
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笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2023-06-07 経済産業委員会
○笠井委員 しきりに常陽のことばかり言われるんですけれども、「もんじゅ」の話、ずっと、先ほど来明らかになったような実態があって、知見を獲得したと言われるけれども、本当にそれが注目されているといって、そんな世界に誇れる話じゃないわけで、原子力小委員会の山口彰委員長も、「もんじゅ」が失敗したと認めておられるわけですね。しかも、発電もせずに、廃止が決定された後五年間、それを見ただけでも、維持費は九百九十一億円もかかっています。  大臣、伺いますが、高速実証炉開発は、GX実現に向けた基本方針によると、概念設計、基本設計、詳細設計を経て二〇三〇年代後半に建設、先ほどおっしゃった、二〇四〇年代に運転というスケジュールが描かれているわけですけれども、運転に至るまでの総事業費というのはどんな見込みなんでしょうか。