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経済産業委員会

経済産業委員会の発言21518件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員787人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 事業 (139) 電力 (96) 発電 (71) 投資 (67) 必要 (66)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
松久保肇
役割  :参考人
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○参考人(松久保肇君) ありがとうございます。  特に問題になってくるのは、原子炉の圧力容器の中性子照射脆化という問題です。これ、何が起きているかというと、原子炉の中で核分裂が起きるわけですね。そうすると、中性子がたくさん出てくるわけですけれども、これが原子炉の炉壁にぶつかって、金属なんですけれども、その金属にぶつかってその金属の分子的な構造を変えてしまうわけですね。劣化していけばいくほど、金属って元々粘り強い性質、ぱりんと割れない性質があるんですけれども、これがだんだんぱりんと割れる性質に変わっていく、中性子照射脆化ということなんですね、これが。  例えば、何かしらの原子炉で事故があって、原子炉を急速に冷却しなきゃいけないというときに冷却水を入れますよね。そうすると、その原子炉の中と外で温度差がすごく出てしまうわけですね、急冷するために。そうすると、場合によっては原子炉がぱりんと割れ
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岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○岩渕友君 ありがとうございます。  その六十年超の運転に関わってちょっと更に聞きたいんですけれども、その六十年を超えて運転をするというその認可の申請について、そこで求める追加点検の考え方ということが規制委員会の中で了承されたということなんですけれども、その内容についてどんなふうに見ていらっしゃるか、教えてください。
松久保肇
役割  :参考人
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○参考人(松久保肇君) ありがとうございます。  基本的には、これまでやってきたことと同じことをやりますよと言っているにすぎないと思います。
岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○岩渕友君 安全性の担保という点ではどんな、どのように御覧になりますか。
松久保肇
役割  :参考人
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○参考人(松久保肇君) そうですね、やっぱりどんどん古くなっていけば古くなっていくほど、例えば設計が古くなっていくとか、そういったことだって当然あり得るわけですよね。福島第一原発事故なんかのときには、地下にディーゼルジェネレーターがあったことによって津波で問題になったということがありましたけれども、そういったあからさまな事象じゃなくても、どんどんどんどん古くなっていきますので、そうすると、新しい知見でこれ問題になるよねといったところが出てくるわけですね。  一応バックフィットというものはあるわけですけれども、ただ、それが厳密に活用されるかどうかというのはやっぱりその規制委員会の覚悟が問われているというふうに思うんですけれども、その辺り本当にどうなのかなということを先ほど来ちょっと申し上げているところです。
岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○岩渕友君 ありがとうございます。  時間になったので終わりたいと思うんですけれども、山地参考人と岩船参考人にはお尋ねできずに申し訳ありませんでした。本日は本当にありがとうございました。  以上で終わります。
平山佐知子 参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○平山佐知子君 平山佐知子です。  今日は、本当に三人のそれぞれのお立場からのお話をありがとうございました。  私は、気候変動問題とか温暖化防止、それから二〇五〇年カーボンニュートラルと、これを宣言した以上は、国を、みんな同じ方向を向いて進めていかなくてはいけないと思っていますし、そのためにもこの再エネは最大限導入していくためにもうみんなで努力をしていかなくてはならないと思っています。  ただ一方で、今日もお話しいただきましたけど、Sプラス3Eのバランスなどお話をいただきました。電力の安定供給、それから電気料金のことなどを考えますと、やはりこれ現実的に対応していくべきだと思っています。無理に進めることはあってはならないと思っています。  やっぱりこの今の社会を考えますと、子供から高齢者までスマホを使って、それから今話題のチャットGPTも電力を大変必要とするということも伺っていますし
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山地憲治
役割  :参考人
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○参考人(山地憲治君) ありがとうございます。  SMRについては今までも何回か御質問もございました。  おっしゃるように、私、そうですね、SMRに、学術会議の雑誌かな、SMRの中でも軽水炉に期待しているって書いた記憶がございます。  その前提として、SMR、スモール・モジュラー・リアクターって言われるものはいろんな種類があるんですね。軽水炉もありますけれども、実はナトリウム冷却炉というのもあるし、溶融塩炉というのもあるし、高温ガス炉というのもあるんですけど、私が軽水炉のSMRを勧めたのは、これも先ほどどなたかの先生からの質問に答えたように、舶用炉ですね、船の原子炉として、そのSMRのサイズ、出力サイズに近いものが、既に実は発電用の原子炉、今は四百基ぐらい動いていると思うんですけど、舶用の原子炉も、動いているというよりも、造ったものでいうと二百から三百ぐらい造っているわけです。そのサ
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平山佐知子 参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○平山佐知子君 ありがとうございます。  それから、それに関連してといいますか、小型モジュール炉と水素の関連でちょっと伺いたいなと思っている、山地参考人に伺わせていただきたいんですけれども、その小型モジュール、まあ一番早いのは既設のものに付けてという、置いてというのが一番実効性というか現実性が早い段階でできるのかもしれませんけれども、将来的にその小型モジュール炉と併せてそれを利用しながら、その水素需要地に近いところで電解装置によるこの水素を製造する、この可能性についてはどんなものがお考えとしてあるのか、ちょっとその辺りも聞かせていただきたいなと思います。
山地憲治
役割  :参考人
参議院 2023-05-25 経済産業委員会
○参考人(山地憲治君) 原子力を使って水素を製造する、これも我が国を含めていろいろ技術開発が進んでいるところで、ただ、実は研究開発というのはチャレンジを狙うものですから、我が国の場合ですと高温ガス炉という高温の熱が出るものを使って、熱分解ですね、熱分解で水素を作るということをやっていたんですけど、当然、原子炉ですから発電できるわけで、電気を使って電気分解するということもできるわけで、水を電気分解して水素を作るんであれば原子力でなくてもいいんですけど、CO2を出さずに水素ができるという意味では再生可能エネルギーと原子力だと思うんですが、そこに原子炉を使うとしたら別にSMRである必要は特にないというふうに私は考えます。  むしろ、サイズですかね、需要規模とか置くところとかということで、余り大型のものよりというふうにお考えかもしれませんけど、発電してしまったら電気としての利用の一部として水を電
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