第221回国会の発言まとめ
第221回国会の発言70661件(2026-02-18〜2026-07-27)。登壇議員1434人・会議体49種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第221回国会(2026-02-18〜2026-07-27)
- 発言件数
- 70661件
- 登壇議員
- 1434人
- 会議体
- 49種
主な論点キーワード:
負担 (76)
消費 (75)
総理 (71)
所得 (59)
社会 (56)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 大門実紀史 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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アメリカのイラン攻撃のときに、二十四時間で一千か所を攻撃いたしましたんですね。それはこのパランティアのメイブン・システムがなければできなかったわけでありまして、このパランティアが一番得意にするのはそういう攻撃型のAIの活用でございます。既に防衛省は、この資料の二枚目の頭の方に書いてございますけれども、パランティアと契約したことが既にあるわけですよね。
それで、もう一つは、これは立場は違いますけれども、日米同盟共同演習、軍事作戦、当然今もアメリカのこのパランティアが入っているAIシステムと一緒に演習とかされているわけであります。その上で、日本が、これから防衛省がAIシステムを導入していくということになりますと、当然、アメリカとの連携、あるいは親和性、親和性というのは親しく和をする親和性ですが、そういうものから考えますと、パランティアのAIシステム等を導入せざるを得ないんではないかと、いや
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| 吉野幸治 | 参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 | |
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お答えいたします。
防衛省といたしましては、AIを活用した高度なデータ処理、分析を背景とした意思決定のスピードが飛躍的に高まっていると認識をしております。これは、今、先ほど申し上げたとおりです。日米が緊密に連携しながら共同対処できるようにAIの活用を推進していくこと、これは重要であると考えてございます。
他方で、自衛隊による全ての活動に関しまして、その意思決定支援システムにおきましてAIが担いますのは人間の判断のサポートでございます。意思決定そのものは、日本国憲法、国内法令等に基づきまして我が国の主体的な判断によって行われるものでございまして、その指揮命令系統は他国からも独立をしてございます。このため、日米が共同で対処するに当たりまして、必ずしも日米で同じ意思決定支援システムを導入する必要はないと考えてございます。
いずれにいたしましても、自衛隊の統合作戦を支える意思決定支援シ
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| 大門実紀史 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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この資料を時間あれば細かく説明しますけど、要するに、防衛省の幹部あるいは与党の方の意見も入っていますかね。簡単に言いますと、AIといっても、指揮統制システムのAI、そこにおけるAIですね、これ日本とアメリカと違うもののシステムだと共同作戦に支障があるわけでございますので、そういう点でいいましたら、防衛省の幹部の方でさえ、このアメリカ製といいますかね、パランティアですね、イコール、のシステムに委ねていいのかという声が上がっているわけでございます。
御存じですかね、イギリス、ドイツ、フランスは、既にこのパランティア、アメリカとの関係でパランティアのシステムを導入しましたけれど、もう使わないというふうに判断したのは御存じですか、防衛省。
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| 吉野幸治 | 参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 | |
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諸外国の状況につきまして様々情報収集をしてございますが、詳細につきましては申し上げることは差し控えさせていただきます。
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| 大門実紀史 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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つまり、アメリカの同盟国であります、日本と同じ、同盟国であるイギリスとか、あるいはNATOのドイツ、フランスは、つまり、パランティアのシステムを使うと、パランティアというのはアメリカのCIAのシステムとつながっておりますので、各国の情報が、自分たちで使うだけじゃない、AIを使うだけじゃなくて、アメリカのCIAに流れるんじゃないかと、なおかつ、指揮、それぞれの指揮統制システムに支障があるんではないかということでやめようということになっているわけですね。こういうことは十分、立場は違いますが、お考えになったらどうかと思います。
もう一つは、私たちの立場からいうと、こういうシステムが仮にも、今自民党も防衛省も、日本は専守防衛という言い方しておりますけれど、AIのシステムそのものは、これを軍事活用いたしますと専守防衛という考え方がないんですよね。つまり、自律的、合理的に判断してターゲットを探して
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
自治体情報システムの標準化とガバメントクラウド移行について伺います。
政府が二〇二二年十月に閣議決定した地方公共団体情報システム標準化基本方針では、二〇二五年度内の移行を打ち出していました。デジタル庁は、去る六月三十日、二〇二五年度末、三月三十一日までに標準化の対象となる全三万四千三百六十六システムのうち一万十三システム、二九・一%、自治体数では全体千七百八十八団体の半数超の千十五団体、五六・八%が移行できなかったと公表しました。
デジタル庁として、これについてどう受け止めていますか、今後どのようなスケジュールで移行を予定していますか。
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| 楠正憲 |
役職 :デジタル庁統括官
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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お答え申し上げます。
令和八年三月末時点で全体の二九・一%が特定移行支援システムに該当したものの、全体の約七割に当たる二万四千三百五十三システムの移行が完了できまして、また、これまでのところ長期間業務が停止するような重大なシステム障害等の報告は受けておらず、自治体、事業者の御尽力もあって移行作業は一定の成果を上げたというふうに考えております。
期限内に移行が完了しなかった主な要因といたしましては、移行期限が迫るにつれ移行作業やその直後の運用に想定以上のシステムエンジニアのリソースが必要であることが判明したこと等により、事業者による移行スケジュールの大幅な見直しが行われたこと、そのほか現行システムがメインフレームや個別開発システムで運用されていること、また現行事業者が撤退し、代替システムの調達の見込みが立たないといったことが挙げられます。
団体の規模別で考えますと、指定都市など大
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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移行経費についてはデジタル基盤改革支援基金から補助していますが、自治体によっては、実際の移行経費が大きく、補助金を超過してしまう、との声もあります。
移行経費の全額補助に向けて、補助金の上限額の設定なども適切に見直すべきではありませんか。
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| 坂越健一 |
役職 :総務省大臣官房審議官
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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お答えいたします。
自治体の情報システムを標準準拠システムへ移行するために要する経費につきましては、国費十分の十の補助金により措置しております。
また、執行に当たりましては、移行経費が高止まることがないよう、毎年度補助金の上限額を適切に見直して設定しているところであり、昨年度通知した上限額につきましても、今般実施しました移行経費調査で回答された今年度末までの執行予定額等を踏まえまして、必要な所要額が確保されるよう適切に見直した上で近日中に通知することといたしております。この結果、多くの自治体におきましては移行経費調査での回答額が新たな上限額の範囲内となるものと承知しております。
なお、移行経費調査での回答額が上限額を上回る一部の自治体におきましては、総務省や有識者からの助言、他団体の経費の積算事例等を踏まえまして、自治体において経費の精査を行った上で上限額を適切に見直して設定し
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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ただいまの答弁で、自治体は心配しなくてもいいという意味で受け止めておきます。移行経費の全額補助は本当に期待をしております。
多くの自治体では、既にベンダーを介したクラウド利用での分散処理などによる情報システムの構築をしてきており、標準化やガバメントクラウドへの移行作業が自治体のシステムエンジニアのリソースを消費して、自治体のDXやあるいは公共サービスにむしろマイナスの影響を及ぼしています。
また、標準準拠システム移行後の運用経費も、当初、二〇一八年度比で少なくとも三割削減を目指すとされていましたが、調査では移行後の運用経費が一・八倍に膨らむ結果が示されています。既に多くの自治体から対策を求める声が上がっています。
システム標準化を実施した自治体から、システム運用経費の負担増分を支援してほしいという要望が出ていますが、政府としてはどのように対応していくのでしょうか。
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