前田努
前田努の発言108件(2023-02-10〜2025-05-29)を収録。主な登壇先は財務金融委員会, 財政金融委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
防衛 (157)
年度 (140)
予算 (112)
確保 (104)
財源 (91)
役職: 財務省主計局次長
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 財務金融委員会 | 14 | 33 |
| 財政金融委員会 | 5 | 25 |
| 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会 | 2 | 14 |
| 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会 | 2 | 13 |
| 内閣委員会 | 4 | 11 |
| 決算委員会 | 2 | 3 |
| 予算委員会第一分科会 | 2 | 2 |
| 外交防衛委員会 | 1 | 2 |
| 予算委員会第二分科会 | 1 | 1 |
| 予算委員会第八分科会 | 1 | 1 |
| 文教科学委員会 | 1 | 1 |
| 決算行政監視委員会 | 1 | 1 |
| 経済産業委員会 | 1 | 1 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
今、先生御指摘のありました、例えば税外収入ですとか決算剰余金について、これは令和九年度以降も含めて、安定的に見込めないのではないかという御指摘だろうと存じます。
税外収入、決算剰余金の活用につきましては、これ、御指摘のとおり、いずれも年度によって変動が生じ得るものでございまして、単年度で見れば、毎年安定的に収入が見込めるかというわけではございません。他方、令和五年度における税外収入の確保の実績、これは今回の法案で確保したものも含めて、四兆円を超える四・六兆円を確保したわけでございますが、この実績、あるいは、決算剰余金でありますれば、過去十年間における実績というものを踏まえれば、複数年度を通して見れば、しっかりと財源を確保できるというふうに考えてございます。
その上で、今回の法案で設置をお願いをしております防衛力強化資金を活用するこ
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
今先生から国民負担の御指摘がございました。その御指摘は国民の負担面に目を向けたものであるというふうに理解をいたしましたけれども、国民負担の問題を考えるに際しましては、当然のことながら、負担面のみならず受益とのバランスを考慮することが重要であろうかというふうに考えてございます。現在、今先生もお話ございました少子化対策を含めまして社会保障制度改革などにつきましても、このような点をしっかり踏まえながら、受益とのバランスを考えながら議論していくことが重要であろうというふうに考えてございます。
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
御指摘の四十三兆円程度でございますけれども、これは我が国の安全保障環境が一層厳しさを増す中で、新たな防衛力整備計画におきまして、防衛力の抜本的強化が達成でき、防衛省・自衛隊としてしっかりと役割を果たせる内容と金額の積み上げとして決定されたものでございまして、過大な水準であるとは考えてございません。
その上で、今先生のお話のございました、国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議におきましては、有事における我が国経済の安定を維持できる経済力と財政余力がなければ、国力としての防衛力がそがれかねない点にも留意が必要といった指摘を受けてございます。
政府といたしましては、こうした指摘も重く受け止めておりまして、先ほど申し上げました必要な防衛力整備の水準、それと有事における財政余力の確保、この二つを両立させていくことが大変重要であると考え
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
外為特別会計、外為特会が保有する外貨資産につきましては、外国為替相場の安定を目的といたしまして、将来の為替介入等に備えて保有をしているものでございます。市場に急激かつ過度な変動が生じた場合には、自国通貨を買い支えるために十分な額の外貨資産を保有しておくことが重要であるということは先生今御指摘をいただいたとおりであろうかと考えてございます。
その上で、外為特会から一般会計、今回、剰余金の繰入れを行うわけでございますけれども、これは円貨、円で行う必要があることから、政府短期証券を発行して見合いの円貨を調達した上で実施をしてございます。このため、一般会計への繰入れに伴いまして、直ちに外貨建ての外貨準備の規模が縮小するという事態は生じておらないというふうに認識をしてございます。
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答えを申し上げます。
今先生お尋ねのございました、例えば防衛装備品の評価につきましては、我々としては、具体的な事態を想定いたしまして、我が国を防衛する上でより効果が高い装備品、あるいは効率的な取得方法はないかといった観点から、所管をしております防衛省からヒアリングをいたしまして、最適と考えられるものを計上しておるところでございます。
例えばということで具体的な例を申し上げますと、新たな防衛力整備計画における重点分野の一つでございますスタンドオフミサイルにつきましては、まず具体的な運用構想を踏まえました上で、効果の観点からは、これは国産開発あるいは海外製品との、飛翔距離ですとか速度等の性能について、あるいは費用の観点からは、取得までの期間ですとか取得経費そのものなどを防衛省から確認をいたしまして、総合的に調整をした上で、必要な事業に係る予算を計上したところ
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
今先生の御指摘のございました決算の剰余金、決算剰余金でございますけれども、過去におきまして補正予算の財源として活用された事例が多いということは事実でございますが、制度的に決算剰余金を補正予算の財源とすることがあらかじめ求められているものではございません。補正予算の財源は、補正予算を編成すべき必要性が生じた場合におきまして、その時々の税収見込みですとか歳出不用の見込み等を踏まえて検討されることになります。
また、歳出改革につきましても、今般、防衛力強化に係る財源確保のために、令和五年度予算におきましては、非社会保障関係費におきまして歳出全体の見直しを行いましたが、その中におきましても、今先生御指摘ございました、防災・減災を含みます公共事業関係費につきましては前年度比で二十六億円増の六兆六百億円を計上したところなど、必要な予算はしっかりと
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
令和五年度予算におきましては、非社会保障関係費につきまして、経済物価動向等を踏まえつつ、教育、科学技術の振興など様々な政策課題に対応するための財政需要に応えながら歳出改革を行うことによりまして、全体で増加額を千五百億円程度に抑える中、防衛関係費以外の非社会保障関係費について一層の効率化により六百億円程度の歳出を減少させることによりまして、防衛関係費の増額のうち二千百億円程度に対応する財源を確保したというところでございます。
そして、先生が今御指摘いただきました過去の実績ということでございますけれども、例えば平成二十七年度の当初予算におきましては、防衛関係費以外の非社会保障関係費につきまして対前年度で二千百億円程度のマイナス、減となったという実績もございますことから、こうした取組を今後も引き続き継続していくことによりまして、令和九年度時
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
今大臣から御答弁がございましたとおり、政府としては、この五年間におきましてきっちり財源を確保していくという決意で取り組んでおりますので、仮に未達ということは現時点で想定はしておりませんけれども、そのような場合においても国債を発行するということは考えてございません。
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答えを申し上げます。
大臣から昨日御答弁のあったその受け払いと財政法の収入、支出の差でございますけれども、今回のこの防衛力強化資金への受入れにつきましては、これは一般会計からの繰入金を受け入れまして資金に積立てをするために行うものでございます。また他方、資金からの払出しにつきましては、これもあくまで一般会計への繰入れのために行うものでございまして、これはいずれも防衛力整備のための財源に直接充当されるものではないことから、これは財政法が定義をいたします国の各般の需要を満たすものには該当しないために、収入、支出には該当していないというふうに考えてございます。
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答え申し上げます。
防衛力を抜本的に強化をいたしまして、将来にわたって維持強化をするためには、しっかりとした財源の確保が必要であるというふうに考えておりますけれども、その財源として、まず税制措置ありきではなく、歳出改革、決算剰余金の活用、税外収入の確保といった様々な方法により財源を確保することが重要であるというふうに考えてございます。
さらに、税制措置での御協力をお願いする前提といたしましては、当然ながら国民の皆様の御負担をできる限り抑えることが必要であると考えておりまして、こうした観点から、行財政改革の努力を最大限行うこととし、今申し上げましたような様々な方法によって、現時点で確保できる税制措置以外の財源につき、先送りすることなく、しっかりと確保し、防衛財源の安定的な確保に向けた道筋を早期に、かつ明確にお示しするため、今回の法案を提出することとした次第
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