予算委員会第五分科会
予算委員会第五分科会の発言1598件(2023-02-20〜2025-02-28)。登壇議員163人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 奥山祐矢 |
役職 :環境省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○奥山政府参考人 お答えいたします。
議員御指摘の研修会資料、こちらの事例につきましては、環境省のホームページに掲載をしていたところでございますけれども、資料をまとめたのが平成十九年三月と十年以上も前のものでございますし、かつ、御指摘のとおり、実績に関する画一的な入札要件、この設定を誘発するようなおそれもございますので、先日、この研修会の資料全体につきまして、環境省のホームページから削除させていただきました。
この同じホームページには、廃棄物処理施設建設工事等の入札・契約の手引きというものも掲載しております。こちらの手引の方につきましては、当該工事の実施可能性を考慮しつつ、新規参入を促進するためにも、実績に関する入札参加要件を検討し、過度な実績主義を見直すことが重要であるというふうに書いてございます。御指摘のような誤解を招かないようなものとなってございます。
いずれにしましても
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| 佐々木紀 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○佐々木分科員 ありがとうございます。
皆さん誤解をされていたということだと思います。確かに環境省の作った文章では、廃棄物の処理施設建設工事の入札・契約の手引き、今ほど御紹介のあったところには、次の文言がございます。入札参加資格を決定する際の要件として多く用いられている納入実績等は補足的な要件として考えられる、過度な実績主義を見直すことが重要であるというふうに記載をされておりますので、是非そのような取扱いを今後していただくようにお願いをしたいと思います。
それでは、環境省の皆さんは結構でございます。ありがとうございました。
それでは、これからは厚労省にお伺いしたいと思います。
まず、経口中絶薬についてお伺いしたいと思います。
現在、経口中絶薬が薬事承認に向けた手続に入っていると承知しておりますけれども、検討状況はいかがでしょうか。
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| 八神敦雄 |
役職 :厚生労働省医薬・生活衛生局長
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○八神政府参考人 経口中絶薬の承認に向けた検討状況ということでございます。
御指摘の経口中絶薬、ミフェプリストン及びミソプロストールといいます。これにつきましては、令和三年十二月にラインファーマ社から薬事申請がなされております。先般、一月の末に開催をされました薬食審医薬品第一部会、ここにおきまして、医薬品の有効性、安全性の観点に加えまして、本剤承認後の管理体制の面も含めて審議をされているところです。
本剤につきましては、医薬品第一部会としては承認が了承されておりますが、社会的関心が極めて高いということから、パブリックコメントの手続を行った後、この医薬品第一部会の上位組織であります薬事分科会におきまして再度慎重に審議をされるという予定となってございます。
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| 佐々木紀 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○佐々木分科員 ありがとうございます。
現在パブリックコメントにかかっているということでございますので、慎重に審議をしているということでございます。
この経口中絶薬の使用ですけれども、母体保護法上の中絶とは言えないのではないかと考えています。
そもそも刑法には堕胎罪というものが規定されておりまして、妊娠中の女子が薬物を用いる方法又はその他の方法により堕胎する犯罪のことです。しかし、母体保護法により、一定の要件下で人工妊娠中絶として指定医が行う場合に限り、違法性が阻却されているというものです。経口中絶薬で人工妊娠中絶を行う場合もこの母体保護法に基づく人工妊娠中絶と言えるのか、私はこれは少し疑問なのではないかなと考えています。
同法の第二条の二項では、この法律で人工妊娠中絶とは、胎児が母体外において生命を保持することができない時期に、人工的に胎児及びその附属物を母体外に排出する
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| 藤原朋子 | 衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 | |
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○藤原政府参考人 お答え申し上げます。
母体保護法上、母体の生命健康を保護することを目的といたしまして、十四条でございますけれども、一定の要件を満たす場合、具体的には、十四条におきまして、妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれがあるものなどを想定しておりますけれども、一定の要件を満たす場合には指定医師が人工妊娠中絶を行うことができるというふうに規定をされておりまして、これが医学上適切な方法で行われる場合には法に基づく人工妊娠中絶であると解されるものと考えております。
本経口中絶薬につきましては、投与することで薬理作用により胎児等を母体外に排出させるものでございまして、指定医師が経口中絶薬を用いて行う人工妊娠中絶は母体保護法に基づく人工妊娠中絶の定義に当てはまるものというふうに考えております。
〔主査退席、大岡主査代理着席〕
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| 佐々木紀 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○佐々木分科員 確かに処方はお医者さんがして、飲むのは自分で飲んで、次、二錠目を飲むまでは自宅に帰っていいですよ、もしこういうような取扱いをされるのであれば、むしろ堕胎罪の規定の方に私は近いのではないかなと思います。
本来、刑法の例外規定を規定しているのがこの母体保護法でありますので、その解釈というのは厳格でなければいけないと思っておりますので、柔軟解釈や拡大解釈は私はしてはならないと思っておりますので、そういった意味で考えると、この中絶薬の承認をする場合は、是非法改正を検討されたらいいのではないかなと思います。やはり、時代に合わせて、状況に合わせて法改正はきちっとやって、その下でしっかり承認をしていくということが私は必要なんだろうと思っております。
また一方で、この経口中絶薬の承認は、改めて胎児の命の大切さとか母体保護の必要性という大変重大な問題を国民に問いかけるものであります。
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| 八神敦雄 |
役職 :厚生労働省医薬・生活衛生局長
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○八神政府参考人 経口中絶薬の取扱いについてのお尋ねでございます。
承認後の取扱いにつきましても、審議会で御議論をいただいているところでございます。御指摘の点に関しましては、製造販売後の管理方法として、一つには、本剤の流通は、妊娠中期における治療的流産に適応を持つプレグランディン膣坐剤と同等の厳格さを持って管理をすること、二つには、ミフェプリストン経口投与及びミソプロストールの口腔内への静置、これは母体保護法指定医師による確認の下で行うこと、三つには、本剤の使用状況は、プレグランディン膣坐剤と同等の厳格さを持って記録、管理をすること等の厳格な管理を求める予定としております。
また、本剤による人工妊娠中絶は、緊急時に適切な対応が取れる体制、これを構築をしている医療機関で行う必要があるということから、日本産婦人科医会との協議におきましても、本剤発売当初は国内での経口中絶薬の使用経験が乏
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| 佐々木紀 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○佐々木分科員 ありがとうございます。
薬は指定医しか手に入らないようになっているということでもございますし、ただ、これは二錠目を飲むと、排出されるまでの時間というのはかかるんですよね。やはり四時間から七時間かかる。人によっては二日かかるという人もいるようなので、飲んで、では自宅に帰ってくださいよと、もし何かそこで、出血とかいろいろ起こる可能性もあるわけでありますから、何か緊急時に対応できる体制と言うものの、やはりそこは施設の中で、医療機関の中で最後までしっかり処置をするということが私は当然必要なのではないかというふうに思います。
そうしないと、二錠目を飲んだ後、自宅に仮に帰してしまったときに万が一そこで何かあったとき、あるいはその時点でやはり医師の手を離れているわけでありますから、先ほど申し上げたように、母体保護法上の要件、医師の処置によるものということからすると、やはり柔軟に解
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| 佐々木昌弘 | 衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 | |
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○佐々木政府参考人 お答えいたします。
まず、契約金額を上げるべきではないかということについてお答えいたします。
ビルメンテナンス業につきましては、今御指摘いただいたとおり、労働集約型の業種であります。それで、全体的に賃金水準が低くなっております。
このため、ビルメンテナンス業者が改定後の最低賃金以上の賃金を支払えるよう、必要な場合は、年度途中でもビルメンテナンス業者との契約金額を変更することが重要であると考えております。
まずは、国や自治体が公共調達から改善していくよう、厚生労働省が策定しております、ビルメンテナンス業務に係る発注関係事務の運用に関するガイドライン、このガイドラインの中で、年度途中に最低賃金の改定があった場合は、適切な価格で単価の見直しを行い、代金の額の変更を検討することとしております。
今年度につきましては、最低賃金の三%程度の引上げがございました。
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| 佐々木紀 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第五分科会 |
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○佐々木分科員 どうもありがとうございます。
本当に、最近、最低賃金はもう毎年のように上がっているわけなんです。現下では物価高騰も追い打ちをかけているということで、今ほど、十一月三十日に、厚労省の方から、「ビルメンテナンス業務に関する契約(公共調達)の最低賃金引上げ、エネルギー価格・物価高騰等に伴う契約金額の変更について(緊急依頼)」というものを発出していただいているわけなんです。
実際、毎年の業務なんですけれども、毎回入札のたびに、仕様書に基づいて値段を決めているわけなんですよね。しかし、実際、毎年のことだから、予定価格を上げたとしても、落札する会社は前の年の値段を参考に入札しますから、でも、なかなか値段が上がっていかないですよ、実際問題として。年度途中に幾ら上げてあげたとしても、でも、結果的には、次の年の入札では、また値段が下がっていくんです。実態は、極端な言い方をすると、前の
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