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環境委員会

環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 対策 (61) 管理 (48) 捕獲 (46) ガバメントハンター (45) 自治体 (44)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
林佑美 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○林(佑)委員 ありがとうございました。  先ほど食品包装材についてお聞きしましたけれども、多くの方が毎日使用する化粧品や日焼け止めなどにも有害なPFASが使用されているとお聞きしました。  例えば、ファウンデーションや化粧下地、リップやマスカラなどに使われていたということをお聞きしたんですが、実際使われていたのか、そして、健康影響について厚生労働省としてどのように捉えているのか、また、現在の化粧品などではPFASの使用はされているのかどうか、併せてお答えください。
吉田易範 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○吉田政府参考人 お答え申し上げます。  まず、化粧品を通じた健康影響に関してですが、化粧品の使用による健康被害が生じた場合には、副作用等報告制度により厚生労働省に報告することになっておりますが、これまでPFASによる副作用報告を受けたことはございません。  また、化粧品の使用状況に関してでございますが、かつては使用されたものでございますけれども、平成十三年以降は化粧品に配合できる成分については化粧品基準により規制しており、この基準では、化粧品には、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律に規定する第一種特定化学物質あるいは第二種特定化学物質を配合してはならないというふうにされております。  現時点においては、PFASのうち、PFOAあるいはPFOS及びPFHxSは第一種特定化学物質に指定されていることから、これらを配合する化粧品が流通することはございません。  また、その他のP
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林佑美 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○林(佑)委員 ありがとうございました。  先ほど、食品包装資材にはPFASは入っているかどうか分からないということでしたが、化粧品にはPFASが使われていた、そして、影響があったというような確認はされていない、そういった使用者からの声は上がっていないということも理解できました。今現在、使用はされていないということも理解いたしました。  PFASといっても、種類が多くて実態把握も難しい、国際定義もなく規制もかかっていないようですので、次は、過去に体内に入ってしまったPFASがどのようになっていくかを伺っていきます。  環境省のPFASに関するQアンドAのQ3で、永遠の化学物質と聞きました、一度体に入ったら一生残るのでしょうかという問いに対して、一生体の中に残るわけではありませんと回答されています。  詳細な説明では、PFOS、PFOAは代謝されにくいものですが、消化管から体内に吸収
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土居健太郎 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○土居政府参考人 PFOS及びPFOAに関しまして、住民の御関心に寄り添い、丁寧な情報発信をしていくことは重要だというふうに認識しております。  住民の方々と日頃リスクコミュニケーションを実施いただいております自治体などから、使い勝手なども含めまして現状をよく伺いながら、更に分かりやすく、丁寧な情報提供ができるように工夫してまいりたいと考えております。
林佑美 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○林(佑)委員 ありがとうございました。  国民の皆さんは正確な情報が知りたいと思いますし、そのためには、誤解を生むような分かりにくい言葉にならない表現をお願いしたいと思います。  また、台所を預かる主婦としては、高濃度検出された地域の農産物などの安全性もとても気になるところです。そして、その周辺の土壌も大丈夫なのか調べていただきたいのですが、その基準がないとのことです。  解決のためには、環境省が音頭を取って、厚労省、農水省、食品安全委員会などと連携してプロジェクトチームを立ち上げて、健康確認方法、土壌浄化、農産物への影響などについて研究調査を行い、基準作りを行うことが、環境先進国としてやるべきことではないでしょうか。  農水省と環境大臣にお伺いいたします。
大島英彦 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○大島政府参考人 お答え申し上げます。  農林水産省では、平成二十四年度から二十六年度にかけまして、いわゆるPFASの中の代表的な物質でございますPFOS及びPFOAの市場に流通しております食品中の平均含有濃度ですとか、あと、日本人の食品群ごとの平均摂取量を把握するため、幅広い流通食品を対象とした予備的な調査を実施したところでございます。  また、令和四年度より、農地土壌や農業用水から農産物にどの程度PFASが移行し、そして蓄積するのか等につきましても研究を進めているところでございます。  PFASの人への影響につきましては、現在、食品安全委員会におきまして、食品健康影響評価の最終的な取りまとめに向けた作業を進められているところと承知をしているところでございます。  今後は、食品安全委員会の取りまとめになります評価結果、最終的な結果を受け止めまして、これをしっかりと分析、考察をした
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伊藤信太郎 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○伊藤国務大臣 お答え申し上げます。  環境省では、昨年七月に専門家会議が取りまとめたPFASに関する今後の対応の方向性を踏まえて、国の内外の科学的知見等を継続的に収集するとともに、次年度から健康影響に係る総合的な研究を進めていくこととしております。  また、土壌中のPFOS等については、昨年七月に暫定測定方法を自治体に周知して、今後、自治体と連携して知見の集積を進めていくこととしております。  さらに、今ありましたけれども、農林水産省が農産物に係る研究を実施するなど、関係省庁においても様々な科学的知見の充実のための取組が進められていると承知しております。  環境省としては、こういう必要な研究を推進するとともに、関係省庁と連携しつつ、水質に関する暫定目標値に関する検討や、土壌等に関する科学的知見の把握、充実に努めてまいりたいと考えております。
林佑美 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○林(佑)委員 ありがとうございました。  今、土壌汚染の基準がないという御答弁だったと思うのですが、PFAS、今のところ基準がないという御答弁だったと思うんですが、PFASは水に溶けやすいという性質があります。  例えば、汚染された土壌を通った水で栽培された農作物や、汚染された土壌に水を張った田んぼで栽培された米にはPFASが含まれている可能性があり、知らないうちにPFASを摂取することも考えられます。また、汚染された土壌で子供が遊んで、舞い上がった砂ぼこりを吸い込むといったこともあるわけですし、土壌にも基準を設けてしっかり調べていただくということを強く要望して、次の質問に移ります。  高濃度検出のあった地域の方々に向けたものはもちろんですけれども、一般の方でも理解しやすい、読みやすいPFOAとPFOSに関するリーフレット的な冊子が必要ではないでしょうか。そして、ウェブ等でその情報
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伊藤信太郎 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○伊藤国務大臣 お答え申し上げます。  PFOS、PFOAについては、水環境中の暫定目標値を超えた値が検出された地域の関係自治体や地元の住民の皆様から不安の声が上がっていることを真摯に受け止める必要があると考えております。  環境省では、昨年七月に作成したQアンドA集を活用したリスクコミュニケーションを促進するため、昨年九月に自治体担当者向けの説明会を開催したところでございます。また、一部の自治体では、このQアンドA集を踏まえた独自資料を作成するなど、住民向けの情報発信に活用いただいているところでございます。  これまでもウェブサイト等で情報発信を行っているところでございますが、これも更に充実するように努力し、今後も、国民の皆様が不安に感じていることについて、自治体の皆様の、関係者の声もしっかり伺いながら、最新の科学的知見を踏まえて、リスクコミュニケーションに役立つ資料の充実、また発
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林佑美 衆議院 2024-03-15 環境委員会
○林(佑)委員 ありがとうございました。  PFASは食品包装資材に含まれているかどうかは分からないということでしたが、化粧品、日焼け止めなどには過去には含まれていたということでした。国民の皆様のごく身近なもので、使用頻度の高いものに使われておりました。地域住民のみならず、誰が見てもすぐ分かり、皆さんが安心して暮らせるように、国民に寄り添った情報発信を心がけていただきたいと思います。  次の質問に移ります。  能登半島地震における水の供給の確保についてお尋ねいたします。  被災地での生活再建を図る上で、最大のネックになっているのが断水であります。地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市では全域で断水が続いておりましたが、一部地域では上下水道がようやく復旧いたしました。しかし、市内全域での断水の解決にはいまだに至っておりません。  断水が続くことにより、自宅の崩壊を免れても、お風呂に入
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