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環境委員会

環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 対策 (61) 管理 (48) 捕獲 (46) ガバメントハンター (45) 自治体 (44)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
西村明宏 参議院 2023-03-17 環境委員会
○国務大臣(西村明宏君) プラスチックごみの環境への流出は、世界全体で約年間八百万トン以上という推計結果もあります。また、今、青島委員が御提出されたこの資料にもありますように、二〇五〇年には海洋へのプラスチックの流出の累積量が海洋中の魚の量より多くなるという試算、こういったものがありまして、まさに万国共通の重要な課題だというふうに認識しております。  流出するプラスチックごみを減らしていくためには、国民の理解と、そしてお一人お一人の行動、これが必要不可欠であるというふうに考えておりまして、具体的には、国民の皆様お一人お一人がプラスチックの適切な使用や廃棄をする、そしてまた紙などの代替素材や生分解性プラスチック等を使用した環境への負荷が低い製品を積極的に活用すること、こういったことが求められると思います。また、これはプラスチックごみのみならず、気候変動や生物多様性、こういうものにおきまして
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青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-17 環境委員会
○青島健太君 続いても、知らないうちにどんどん広がっているという問題でございます。去年も取り上げさせていただきましたけれども、フッ素化合物、PFASと呼ばれるものでございますが、焦げ付かないフライパンですとか防水スプレーですとか泡消火器、あるいは化粧品にも入ってるというふうに言われておりますけれども、去年も御紹介したその沖縄の事例の後も、青森の三沢ですとか、東京都内でも多摩地区ですとか、いろんなところで高い数値が検出されてるということが続いています。  このPFASの汚染というのは今現状広がっているんでしょうか。いかがでしょうか。
秦康之 参議院 2023-03-17 環境委員会
○政府参考人(秦康之君) 環境省におきましては、化学物質環境実態調査というのをやっておりまして、これ二〇〇九年以降、同一の地点におきまして、水質、それから底質、川底とかそういうところですね、あるいは大気中の、今御質問のPFOS等の環境中の濃度を測定をしております。その結果によりますと、一般環境におけるPFOS等の濃度は減少傾向にございます。  PFOS等につきましては、既に新たな製造、これもう禁止してございまして、また、かつ市中に、世の中に残存しておりますPFOS等を含みます、例えばあるいは泡消火剤みたいなものですね、こういったものの代替促進、こういったものも順次図ってきております。さらに、現在保管等しているPFOS等のこの漏出、これを防ぐための措置、こういったものを義務付けるなど、環境中に流出することを防止する手だてを順次講じてきております。  こういったことから、今後新たにPFOS
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青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-17 環境委員会
○青島健太君 私はPFASという言葉使っておりますが、これはPFAS、フッ素化合物の総称で、今PFOSというお話ありました。あるいは、PFOAと、分子構造の違いでいろいろな種類があると、四千種類ぐらいあるというふうにも伺ってますけれども、まあ広がってはいないんだというお話ですが、やはり何より心配なのは、気になるのは、健康被害があるのかないのかと。アメリカで、WHOを含めまだまだこのことをしっかりと今議論がされています。  この健康被害への実態というのは、今、日本ではどういうふうに把握されているんでしょうか。
佐々木昌弘 参議院 2023-03-17 環境委員会
○政府参考人(佐々木昌弘君) お答えいたします。  今委員から御指摘いただいたPFASが、例えば私ども厚生労働省で申し上げますと、飲み水を所管しております。その飲み水を介してPFASによる健康被害が発生しているのか、我が国で発生しているのかという点につきましては、現時点においてそのようなことは把握はしておりません。
青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-17 環境委員会
○青島健太君 現時点ではという言い方に少し含みがあるように思います。  いろいろな研究の中で、前立腺がん、あるいは妊婦の方、しかもその胎児に影響があるんではないか、あるいはワクチンの免疫力の低下とか、まあいろいろなものが今疑われてる中で、もうここしっかり把握していただくということが非常に大事なことだろうと思いますので、是非そこはやっていただきたいと思います。  そして、これ、本当タイミングが合ったんですが、昨日の、これ、おとといか、昨日ですね、朝日新聞です。アメリカですけれども、環境保護局、EPAが、PFASの基準、飲み水の基準ですね、今まで七十ナノグラムだったものを、これ四ナノグラムにした方がいいのではないかという提案をしようということで上がってきております。  現在は、暫定的に日本は五十という数字、私も伺っておりますけれども、本当にこの五十という数字で大丈夫なのかどうか、その安全
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佐々木昌弘 参議院 2023-03-17 環境委員会
○政府参考人(佐々木昌弘君) お答えいたします。  委員御指摘のとおり、米国時間で言うと三月十四日といいますか、最近そのような米国としての報道が、今、パブリックコメントに掛けているという状況になっています。一方、欧州、あっ、欧州じゃないですね、WHO、国際機関においても、昨年秋にガイドラインが示されて、パブリックコメントまで終わったという状況になっております。  一方、我が国ですけれども、水道における、これはPFASの中でもPFOSとPFOAですけれども、その水質管理目標設定項目の位置付けで、合算値として五十ナノグラム・パー・リッター、先ほど委員御指摘のとおり、それ以下ということを令和二年、三年前ですから二〇〇〇年ですか、西暦で言うと、その四月から目標値を設置しているところでございます。この五十ナノグラム・パー・リッター以下という目標値は、その時点で、科学的知見に基づいて、生涯にわたっ
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青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-17 環境委員会
○青島健太君 アメリカはかなり低いというか厳しい水準を出してきています。日本も、これからそこをどういうふうに対応するのか、そのためにということなんだろうと思うんですけれども、PFASの汚染に関して、この一月から二つの専門会議がスタートしているというふうに伺っております。この二つの専門会議、いかなる目的でどういう機能で立ち上がっているのかというところを御説明ください。
秦康之 参議院 2023-03-17 環境委員会
○政府参考人(秦康之君) 御指摘の専門委員会、二つ立ち上がってございます。  一つは、PFOS等の水環境の目標値につきまして、その数値の位置付け、数値やその位置付けを検討するという会議でございまして、これは厚生労働省さんの検討会と連携して検討を進めておるところでございます。  もう一つは、PFOSとかPFOAとかそういった物質、類似物質、総称してPFASというふうに呼んでおりますが、PFAS全体についての科学的知見、これ世界的にも十分じゃないものですから、こういったものの知見の集積あるいはレビューを行うと。そして、その上で、国民への情報発信の在り方ですね、こういったものを含めまして、PFAS全体に関する対応の方向性を検討すると。そういう会議を設けている。  以上、二つの会議を設けさせていただいております。
青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-17 環境委員会
○青島健太君 資料四にもお配りをさせていただきました。今お話があったその二つの専門家会議の内容であります。  まず、上の水質の目標値等の専門会議というのは、まさに先ほどちょっと御説明ありました、五十で大丈夫なのかどうか、その数値をもう一度きちっとここで検証するということだと理解をしております。そして、もう一つの方は、総合的戦略検討専門家会議ということで、PFASが私たちの社会に、あるいは健康にどういう影響を持っているのかというところを総合的にこれは審議するというふうな考え方でよろしいんでしょうか。