環境委員会
環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
対策 (61)
管理 (48)
捕獲 (46)
ガバメントハンター (45)
自治体 (44)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 宮崎勝 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○宮崎勝君 これから間もなくだと思いますけれども、検証、実証事業の結果がまとまるということでお伺いしておりますけれども、その上で、このリサイクルボックスへの異物混入問題の対策といたしまして、業界団体である全国清涼飲料連合会と日本自動販売協会が、自販機で販売した飲料の空き容器以外の異物が入りにくく、入れにくくなるようにこのリサイクルボックスの仕様を変えて、今局長おっしゃったように、空き容器の投入口を正面ではなくて下から入れる構造にしたり、あるいはテークアウト用のコーヒーカップなどが入らないように投入口の直径を狭くしたりして、そういうふうな工夫をした新機能のリサイクルボックスを開発をしております。
この業界側の調査では、やはりこの新しいリサイクルボックスを設置したエリアでは異物混入が減ったという結果が出ていると伺っているところでございます。そこで、業界団体では、さいたま市や大阪市、福岡市の
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| 土居健太郎 |
役職 :環境省環境再生・資源循環局長
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○政府参考人(土居健太郎君) 委員お話ございました業界団体によります実証事業につきましては、二〇二〇年から二年間にわたりまして農林水産省や東京都などの支援も受けて効果を取ったものでございます。そちらの結果といたしましては、新機能リサイクルボックスにつきましては異物の混入率が約三から五割削減できたという効果も出ております。また、環境省の先ほど申し上げました実証事業におきましても、この新機能のリサイクルボックスの効果のデータは取っておりますので、それを取りまとめ、それらのデータをお示ししながら、地域でのキーになります自治体にも提供して、横展開を図って飲料容器のリサイクルの更なる向上に向けて環境省として努力していきたいというふうに考えております。
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| 宮崎勝 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○宮崎勝君 ありがとうございます。是非後押しをお願いしたいと思います。
やっぱり限られた資源の有効活用、CO2の排出を抑える仕組みでもあるこのボトル・ツー・ボトルの水平リサイクルの比率を上げていくことがこれから重要になってくると思います。そのためにも、やはりこのペットボトルの回収所であるとか自販機のリサイクルボックスへの正しい出し方について消費者の皆様に広く知っていただくことが必要だと考えております。
環境省としても是非それを後押ししていただきたいということをお願いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○青島健太君 日本維新の会の青島健太と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
最近人気の芸人さんでカズレーザーさんという方いらっしゃいます。クイズ番組なんかでも大活躍されていますけれども、あの方がデビューされた頃によくやっていたギャグというかパフォーマンス、まあ御存じの方も多いかと思いますけれども、こうやってですね、WiFi飛んでるというふうにやっておりました。まだWiFiが走り出した頃でありますので、大変時機を見たというか、時代をつかまえた一つのパフォーマンスで、私も気に入っておりました。
これから私がデビューするわけではありませんけれども、もし今同じようなポーズで何を言うかとすると、プラスチック飛んでるというふうに言う、言わざるを得ない、あるいはそういう時代であるということになっております。
これは私も知らなかったんですけれども、本当に、実は今、この空中をプラスチックが
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| 柳本顕 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :環境大臣政務官・内閣府大臣政務官
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○大臣政務官(柳本顕君) 人工芝につきましては、競技スポーツや学校のグラウンドで使用されておりますが、使用過程において摩耗や劣化により断片化してマイクロプラスチックになると指摘をされております。マイクロプラスチックは海に、雨に流されて海洋等へ流出し、環境に影響を及ぼすおそれがあると認識しておりまして、環境省といたしましても、関係者間で連携した実効的な流出抑制の取組が重要と考えております。
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○青島健太君 これは体験をもって言えるんですけれども、葉っぱがある中に、近年の人工芝は充填材というゴムのチップをたくさん砂のようにまいています。そのおかげで昨日の大谷君のバントも土のように止まるし、ピッチャーも踏ん張ってプレーができると、非常に土に近い感覚でできるようになっているんですが、それをかなえているものが実は海に流れ着いて海洋プラスチックになっていると、ある意味ではちょっと皮肉なことだなと私は受け取っておるんですけれども、実際、この人工芝の汚染の量というのはどのぐらいか、どう把握していらっしゃるでしょうか。
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| 秦康之 |
役職 :環境省水・大気環境局長
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○政府参考人(秦康之君) 人工芝によるマイクロプラスチック含めまして、海洋プラスチックごみ対策では実態把握というのはこれ大変重要でございます。ただ一方で、現時点で国際的に合意されたモニタリング手法あるいは統計というのは残念ながら確立していないというのが現状でございます。
これ、一つの試算例、これは欧州の民間企業の研究事例ということで御紹介させていただくんですけれども、二〇一七年に欧州において海洋等に流出したマイクロプラスチックの総量の約一%に当たる二千トンが人工芝に起因すると、これはあくまで一つの推計結果なんですが、このような試算はございます。ただ、これにつきましては、恐らく、先生御指摘のその充填材の部分というのは恐らく含まれていないんだろうと見ております。
実態把握の手法につきましてですけれども、環境省におきまして、平成二十二年度以降、全国各地の漂着ごみにつきまして、その組成です
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○青島健太君 資料二を、二枚目をちょっと御覧いただきたいと思うんですけれども、これもあくまで推定ですが、これヨーロッパの海、今、これは充填材がどのぐらい出ているかというデータの、一番下、赤で出ていますが、四万二千四百トン出ているだろうという中で一万六千トン、パーセンテージにしますと三七・七%、ヨーロッパの海周辺では充填材がもとになる海洋プラスチックが出ているんではないかというふうな推定がございます。
ヨーロッパ、とてもスポーツ盛ん、サッカーなど、あるいはグラウンドホッケーとか、人工芝を通じたスポーツがある中で、かなりこういう数字というものがあり得るのかなというふうに見せていただいております。まあ、あくまでも推計ですが、なかなか見逃せないこれはレベルのものだろうなというふうに思っております。
人工芝がマイクロプラスチック化、そして海へ流出する、これ止めるにはどうしたらいいのか、御意見
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| 秦康之 |
役職 :環境省水・大気環境局長
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○政府参考人(秦康之君) まず、大型の施設につきましては、施設管理者等で構成します業界団体におきまして、人工芝の流出対策として、例えば、そのグラウンドの敷地境界に流出防止のためのネットを設置することですとか、あるいは定期的なグラウンドの清掃によって断片化した人工芝、これを回収するといった対策を取りまとめておりまして、これをガイドラインとして業界に対する周知を図っていただいております。
また、家庭用にも人工芝って使われておるケースがございまして、例えばゴルフの練習とかですね、こういったものにつきましては、私ども環境省におきましても、事業者の皆様と協力をいたしまして、例えば折れたり抜けたりしたような芝が目立つ、こういう劣化をしてきたというものについては早めに交換をしていただくですとか、あるいはその断片化したものが風や雨で流出しないように小まめに清掃してくださいと、こういったリーフレットを作
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 環境委員会 |
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○青島健太君 私も、全く思いも寄らないところからまたこの海洋流出に、何といいますかね、加わってしまう可能性というものもこれで感じました。選手たちがグラウンド出るときにこうしてはたいて出るとか、それはもう微量な量かも分かりませんけど、一つのマナーなりそういう形でこれも周知していくということも大事なのかなというふうに思います。
このマイクロプラスチック、それからもっと、今日もお話出ていましたけれども、マクロの方のプラスチックも含めて、やっぱりこれは大きな問題として解決していかなければならない。プラスチックが悪いわけではない、どうやって私たちがそれと付き合うかという話ではございます。
この対策、出さないための対策をもう一度お伺いしたいと思います。
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