経済産業委員会
経済産業委員会の発言21807件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員789人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
事業 (139)
電力 (96)
発電 (71)
投資 (67)
必要 (66)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 吉野巌 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○吉野参考人 ありがとうございます。
私の会社の歴史の御案内にもあったんですけれども、やはり中小企業、あるいは我々のようなスタートアップが、物づくりの世界でいろいろ製品を作っていくとか事業をしていくに当たっては、やはり、単にエクイティーだけではなくて、いろいろな形のローンというのが、非常に会社にとってはオプションとなり得て、事業を拡張、成長していくに当たって非常に有力な手段になるというふうに考えております。
|
||||
| 神田憲次 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○神田(憲)委員 吉野参考人は実際にスタートアップを実現なさっているわけで、いざ企業をスタートアップさせるときに、いろいろ、プロフィールをお読みすると、既存の、つまりスタートアップする前のお仕事の関係がその起業に結びつくわけでしょうけれども、やはり冒険を冒すわけで、それから、スタートアップの五年後生存率とかということを考えると、なかなか、リスクをヘッジできるかというところが自分の心の中で揺れると思うんですね。
まず、スタートアップしてやろうと一歩踏み出す動機、それから、さらには、我が国は、諸外国と比較した場合に、創業に無関心な層の割合が高いなんて言われますが、その階段を大きく、橋をと言うべきかな、渡られた要因は何ですか。
|
||||
| 吉野巌 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○吉野参考人 スタートアップを始めた動機という御質問と、それから、それに関連したところで、橋を渡るといいますか、安定したところから冒険に行ったところの橋を渡るというところの、どういうきっかけみたいなのがあったのかという御質問だと思っております。
まず、動機は、もう二十年ぐらい前になりますのでちょっとあれなんですが、やはり、とにかく新しいことをやってみるんだ、やってみないと物事、結果は分からないんだという中で一歩を踏み出したというところは、非常に大きな、私自身にとっては動機になっているんじゃないかなというふうに思っています。
そういう中で、じゃ、いろいろ諸外国と比べてスタートアップに無関心な層が結構多いんじゃないかというお話でもありましたけれども、では、その橋をどう渡るかというところ自身は、私自身は非常に気をつけているのは、やはり実際問題、自分自身がこの二十年近くスタートアップをやっ
全文表示
|
||||
| 神田憲次 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○神田(憲)委員 楽しいと思える人というのは、なかなか現実には少ないと思うんですね。逆に言うと、乗り越えられない人の方が多いんじゃないかというふうに感じるんです。先ほども、吉野さんのこのレジュメの中で、三つの壁という話、それから、あと、死の谷と資金調達、特に業種が製造業ですから、そういった意味では、お金の需要というのは、その他の業種に比べたらかなりタイミング的に莫大なお金がということになると思います。
そこで、これはちょっと逆の聞き方になるんですが、危機に直面して、失敗したなとか、それから、乗り越えてこられているから今ここで笑顔を持って話ができるわけですけれども、そういう苦しかった側面の一端をちょっとお話しいただければと存じます。
|
||||
| 吉野巌 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○吉野参考人 苦しかったことというか、大変だったことはたくさんありまして、失敗は毎年のようにやっております。
実際問題、製造業に我々自身、我々のような素人といいますか、が臨む中で、やはりいろいろな失敗はしてきており、お話しさせていただいた住之江の工場も、実は二〇一四年に立ち上げたんですけれども、うまくいかずに、うまくはいったんですが、やはりこのまま工場を続けて、製造業をやっていてもちょっと大変なんじゃないかなと。そんなにもうからないし、やはり我々の成長戦略と違うんじゃないかなということで、実はプラントを止めて壊していますとか、あるいは、その後の合弁事業のモデルも、実は、これは二〇一七年に工場を立ち上げたんですが、紆余曲折あって、先日、この事業を止めることを決定しまして、大きな損失をこの三月期に出しています。
ただ、そういう失敗がある中で、失敗そのものは決して否定するべきものではなく
全文表示
|
||||
| 神田憲次 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○神田(憲)委員 ありがとうございます。
どうしても、こういうオフィシャルな委員会等ですと、成功例はいっぱい出てくるんです。ですが、人間ですから、失敗することで次への成長、学びということにつながるなんて言います。日々失敗していらっしゃるという、その経験がやはりスタートアップには重要で、そこを乗り越えるその源泉であるとか、それから、更に成長していくためのその糧になったこととか、そういった経験談というのが、やはりスタートアップを目指そうとしている人を勇気づけるというようなところにあるのかと思っています。やはり、日本経済の今後の、未来の産業構造をつくっていく上で、この状況というのがこれからどんどん大きくなっていくことが望まれることかと思います。
質疑の時間が終了いたしましたので、四名の参考人の方には、今日の御参加、御足労を感謝申し上げて、質疑を終わりたいと思います。
ありがとうござい
全文表示
|
||||
| 岡本三成 |
所属政党:公明党
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○岡本委員長 次に、中野洋昌さん。
|
||||
| 中野洋昌 |
所属政党:公明党
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○中野(洋)委員 公明党の中野洋昌でございます。
今日は、四人の参考人の皆様から、それぞれのお立場から大変に貴重な御意見を伺うことができたと思っております。改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただければと思います。それぞれのお立場からの御意見がありましたので、できるだけお一人お一人伺えればと思っておるんですけれども、まず滝澤参考人にお伺いをいたします。
今回の産業競争力強化法等の一部を改正をする法案の一番基本的な目的というか問題意識というのが、やはり日本がずっと低成長であった、三十年低成長であって、それは、成長の要因というのは、生産性とかいろいろあるかと思うんですが、まさに先生がおっしゃられた、国内投資が非常に低迷をして、企業が海外に投資していたりとか、それが一つの大きな要因であったというのを、やはり国内投資をしっかり
全文表示
|
||||
| 滝澤美帆 |
役職 :学習院大学経済学部経済学科教授
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○滝澤参考人 御質問ありがとうございます。
なかなか投資が増えてこなかったというのは大変残念なことであったと思います。
政府ももちろん、御指摘のとおり、いろいろな政策を、特に中小企業等に支援というのをしてきたのであるかなと思います。その中の一部は非常に功を奏して、規模を拡大したり輸出を始めたりする中小企業もあったのかなと思う一方で、なかなか広く、どうしても、九九・七%が中小企業ですから、そこに広く浅くというような形でやってきたものが、うまくいかなかった部分もあるのかな、うまくいった部分もあるし、うまくいかなかった部分もあるのかなというふうに考えております。
今回、直接的支援ですとか長期支援というのは非常に重要なことでありまして、言い換えれば、政府の目利き力ですとか、勝ち筋をどのように見極めるかというところがまさに問われているようなところであると思います。
ただ、長期に支援を
全文表示
|
||||
| 中野洋昌 |
所属政党:公明党
|
衆議院 | 2024-04-23 | 経済産業委員会 |
|
○中野(洋)委員 ありがとうございます。
続きまして、吉野参考人にもお伺いできればと思います。
スタートアップの支援というのも一つ政府の大きなテーマで、私もいろいろな方にお伺いをして、確かにすごい技術、これはすごい技術だなというのは非常に皆さん感じておられて、これを何とか、では世に出せないかということで、やはり大企業とかに話を持っていくと、これは第一号ですかと聞かれて、前例がないとかだと、いや、それは無理ですというお声があるというのが、まさに参考人のおっしゃったとおりで、本当にそこを、だからどう乗り越えるのかということなのかなというふうなことを改めて感じております。
確かに、スタートアップ政策、じゃ、何をするかというふうな、いろいろな、経産省ともやり取りしてきましたけれども、やはり、人づくりから、起業の段階のファイナンスの資金調達をどうするか、出口をどうするか。ファイナンスもい
全文表示
|
||||