経済産業委員会
経済産業委員会の発言18721件(2023-03-07〜2026-02-26)。登壇議員672人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 林孝浩 |
役職 :文部科学省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○林政府参考人 お答えいたします。
「もんじゅ」で保有しているナトリウムの総重量は、約千六百六十五トンと試算しているものと承知しております。このうち、通常の方法で抜取りが可能となる重量は約千五百八十八トンであり、機器の構造上、タンクの底部等、系統内に一定程度残留する量としては約七十七トンと試算をしているものと承知しております。
なお、系統内に一定程度残留するナトリウムについても、可能な限り回収するという方針にしておりまして、具体的な回収方法につきましては、残留する場所、その量の評価、その後のナトリウム機器の解体工法を含め、更に検討がなされることと承知しております。
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 今最後に、残留しているものは可能な限り取り出すということを言われたんですが、抜取りがなかなかできないというナトリウムは、残留ナトリウム一滴も残らずに完全に抜取りできるということは実証されていますか。
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| 林孝浩 |
役職 :文部科学省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○林政府参考人 お答えいたします。
先ほど、系統内に残留したナトリウムは七十七トンということでございますけれども、これは通常の抜取り方法ではできないんですけれども、専用器具等を用いて可能な限り抜き取る、こういうことをこれから、検討をしているところでございます。
なお、専用の器具等を用いた抜取り作業の後も系統内に残留したナトリウム、これは一定程度あると考えておりまして、それは施設解体時に空気等と反応しないように安定化させる、これは炭酸化、炭酸塩化でありますとか水酸化ナトリウム化というのを想定しておりますけれども、こういうふうに安定化させる作業を行った上で、最終的に廃棄物として適切に処分する予定であると承知しています。
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 完全に抜き取れないということで、残ったものは炭酸化するような形でできるという方向だけれども、それもはっきりしていないわけですね。
じゃ、ナトリウムの処分はどうするんですか、国内で処分するんですか。
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| 林孝浩 |
役職 :文部科学省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○林政府参考人 お答えいたします。
「もんじゅ」のナトリウムの処分については、英国事業者、キャベンディッシュ社の方に委託をするということで、先般、そういった契約を締結したところでございます。
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 抜取りできないナトリウムの処分というのは、日本国内に放置しておく、結局そういうことになりますか。
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| 林孝浩 |
役職 :文部科学省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○林政府参考人 先ほどお答えいたしましたけれども、安定化して、安定化するということは炭酸塩化あるいは水酸化ナトリウム化するということで、最終的には廃棄物として処分するということになろうかと思います。
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 安定化自身も、まだこれは確実なわけじゃないわけです。
井出文部科学副大臣に伺います。
ナトリウム処分委託先が、先ほど英国のキャベンディッシュ社ということでありました。なぜこの社なのかということで一つ問いが出てくるわけですが、その中で、文部科学省に、同社との枠組み契約、その契約書と契約に至る検討過程に係る決裁文書の提出を求めたんですが、一切文部科学省は拒んでおります。なぜでしょうか。
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| 井出庸生 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学副大臣
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○井出副大臣 御指摘の契約でございますが、四月の二十八日に、先生おっしゃった、キャベンディッシュ社と契約を結んでおりまして、作業全体の概略工程、個別契約の枠組み、責任の所掌、守秘義務等の内容を締結をしております。
これが開示できない理由でございますが、開示することによって法人の正当な利益を害する可能性がある。そのことにつきまして、相手方の法人にも確認をした上で、開示することが難しいということを原子力機構から承知しております。
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-07 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 国の事業の契約なのに、国民の代表たる国会議員が問い合わせても、開示するとなぜ相手企業の利益を害することになるのか、国民の利益という点ではどうなのか、海外の原子力産業の利益確保の方が重要なのか、その辺はどうお考えですか。
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