農林水産委員会
農林水産委員会の発言16547件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員410人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
生産 (134)
飼料 (130)
畜産 (102)
支援 (93)
市場 (88)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 宮下一郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(宮下一郎君) 今日も感銘を受けました、本当に。ありがとうございました。大変勉強にもなりました。
各日本在来馬の保存会からの報告によりますと、日本在来馬の飼養頭数は減少傾向で推移しておりまして、令和四年度には一千七百頭弱ということになっております。農林水産省としましては、品種の特性を生かした利活用の推進によって、品種の保存、また飼養頭数の維持を図っていくことが重要であると認識しております。
このため、具体策としましては、独立行政法人家畜改良センターにおきまして、在来馬の飼養や人工授精用の凍結精液の保管を行うとともに、公益財団法人日本馬事協会におきまして、馬事文化の振興を目的とする日本中央競馬会の支援を活用して、在来馬の保存に加えて、乗用や観光用での利活用のための全国会議の開催、また各保存会の活動に対する支援等を実施しているところでございます。
農林水産省としては、引き
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| 横山信一 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○横山信一君 最後の質問になるかと思いますが、スマート農業についてお聞きをいたします。
担い手の減少、人手不足といったことに対して、スマート農業というのは省力化、生産性の向上に期待が高まっているところでありますが、このスマート農業の機械というのは大変高額だと、そのことが普及の大きな課題になっています。
NOSAI協会は、令和三年から、搭乗を前提に操作の一部を自動化したロボット農機具、いわゆるレベル1と言っていますけれども、これを農機具共済で引受けできるようにしました。農業用ドローンについても、令和四年度から、青森、石川、鳥取、島根、宮崎の五県で引受けを開始したというふうに聞いております。
このスマート農業の推進を図る上で、ドローン等を農機具共済の保険対象として拡大していく必要があると考えますけれども、鈴木副大臣にお伺いいたします。
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| 鈴木憲和 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産副大臣
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○副大臣(鈴木憲和君) まさに先生おっしゃるとおりだというふうに思っております。
農業用ドローン等のスマート農機については、農業共済組合の判断によって、任意共済である農機具共済の対象とすることが可能な仕組みとなっております。特に農業用ドローンについては、令和四年から引受けが開始されたところであって、既に五県で実際に加入をしていただいているところでありますし、また自動運転可能なロボット農機のうち、使用者が搭乗した状態での自動化、これ自動化レベル1というふうに呼びますが、従前より、農機具共済を実施する全ての農業共済組合において引受けを実施をしておりまして、自動化レベル2ですね、使用者の監視下での無人状態での自律走行ができるということの自動化レベル2については令和三年から引受けを開始して、既に四県で実際に加入いただいているところであります。
まだまだ少ないというふうに思っておりますので、
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| 横山信一 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○横山信一君 今副大臣おっしゃったように、農機具共済というのは任意共済ですので、とはいえ、国はしっかりと推進をして、このスマート農業、農機具がしっかり保険の対象になるように、共済の対象になるように進めていただきたいと思います。
以上で終わります。
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| 松野明美 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○松野明美君 日本維新の会の松野明美でございます。よろしくお願いいたします。
この質問の段階におきまして、ある関係者の方から、今の、二十年後は今の農業人口の四分の一になると言われまして、はっと思いました。これ以上減っていくのかと。農林水産委員会は面白いと言われましたけど、これは心配だらけだなというふうに本当に感じたところでございます。
先ほど、ただいま横山議員からも言われましたが、このスマート農業、そういう中で、スマート農業にかなり我が国は力を入れているということをお聞きしました。ただ、このイメージとしまして、スマート農業といいますと、非常に経験がなくてもすぐに入っていけるようなイメージがありますが、やはり中山間地域が、中山間部の多い日本にとってこのスマート農業が適しているのか、そして、やはり先ほどもありましたが、ちょっと高いイメージ、非常にお金が掛かるというイメージがあるんですが
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| 川合豊彦 | 参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 | |
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○政府参考人(川合豊彦君) お答えいたします。
ロボット技術やAI、IoTなど先端技術を農業で活用するスマート農業は、例えば、リモコン草刈り機を用いた除草による危険、重労働からの解放、水田の自動水管理や牛の体調等の自動モニタリングによる現場の張り付きからの解放、自動操舵システムや果実のスマート選果システムなどにより不慣れな方でも作業が可能となる、施設園芸におけるデータを活用した環境制御による農産物の収量や品質の向上などの効果があります。加えて、生育データに基づく可変施肥によりまして化学肥料の施用量を削減できるなど、環境負荷低減の効果もありまして、みどりの食料システム戦略の実現に貢献することが期待されております。
このように、スマート農業は、人口減少下においても、あるいは中山間地域におきましても生産水準が維持できる、生産性の高い食料供給体制を確立することに向けまして大きな意義があると
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| 松野明美 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○松野明美君 そうお聞きしましても、なかなかやっぱりこれはハードルの高さがあるんだなというふうなことを私自身も感じますね。
やはり、マラソンであれば、シューズ一足あれば、いつどこでも、やめようと思ったらすぐにやめることができますし、よく、はまってしまうとおっしゃるんですね。このはまってしまうというのを農業に生かせたらいいなと思うんですね、このスマート農業に、特に。そして、特に経験者のない方、マラソンの経験者のない方が六十歳から初マラソンに挑戦したとかいう方がいらっしゃるんですよ。それは、やはり気軽さというか、取り組もうとする、そして意外とお金が掛からない、マラソンは。シューズ一足のお金ぐらいしか掛からないんですね。そういう気楽さという、まあ気軽さというのをスマート農業にあったらいいなというふうに、私自身は、よく分からないんですけれども、そういうふうに思いました。
やめたかったら、や
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| 宮下一郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○国務大臣(宮下一郎君) 御指摘のように、農福連携を進めていくためには、その仕事の細分化といいますか、適正な役割分担を設定するのも含めて、障害者の皆様が働きやすい環境を整備する必要があると思います。その際に、作業のサポートからまた省力化を図る上で、スマート農業技術を活用することは大変重要だと思っています。
これまで、スマート農業実証プロジェクトでも、障害を持った方も農作業をできる、そういうサポートの在り方として具体的に二つ御紹介しますが、ビワの選果作業がありますが、スマート選果システムで、機械を通して等級などが判別したら、その上からプロジェクションマッピングみたいな格好で、そのビワの表面に、これはどういう等級だよというのが光で表示されると。それで、それを見ながら箱詰めをすればいいというようなことで、非常に能率が上がるという話。それから、ミニトマトの葉かき作業ですね。どの葉っぱを取る、摘
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| 松野明美 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 |
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○松野明美君 大臣がおっしゃいましたそのビワの箱詰めとか、私余り知らなかったんですね。あっ、どんどんと私も知らないうちに進んでいっているんだなというふうに思いますし、やはり農業の、一〇〇%やはり機械化ではできないところというのがあるんですね。繊細な部分とか、必ず人手が要るところというところも、是非、そういう彼らの、障害がある方々の力を借りてやっていただきますと、これが新しい、農福連携の新しい形になっていくのではないかなと思っておりますので、どんどんと進めていただきますようによろしくお願いを申し上げます。
私の地元でも、大麦若葉で収穫適期予測システムを導入されまして、収穫断念リスクを七割削減できたということも聞いておりますし、熊本の阿蘇の方では、イチゴ栽培の自動選別、そしてパック詰めのロボットの活用なども行われているということなんですが、こういうような例も、先ほど大臣も例を言っていただき
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| 川合豊彦 | 参議院 | 2023-11-16 | 農林水産委員会 | |
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○政府参考人(川合豊彦君) お答えいたします。
令和元年度から実施しておりますスマート農業実証プロジェクトでございますが、全国で二百十七地区の生産現場にスマート農業技術を導入しまして農業経営の改善効果を検証した結果がございます。
まず一つ目としまして、農業機械の自動運転や遠隔操作による労働時間の削減、二つ目としまして、環境、生育データを活用した栽培管理による収量、品質の向上や農薬、化学肥料の削減、三つ目としまして、スマート農機のシェアリングや農業支援サービス事業体の活用による導入コストの低減などの効果が様々な品目で確認されております。それ以外に、農作業経験が少ない女性や新規就農者でありましても、熟練農業者並みの速度、精度で作業が可能となるなどの成果が得られております。
さらに、これらの実証結果の情報発信や実証参加者による他産地への実地指導などによりまして、スマート農業の全国への
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