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農林水産委員会

農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 品種 (221) 育成 (130) 重要 (75) 種苗 (74) 農業 (58)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○岸田内閣総理大臣 食料の安定供給について、農業の担い手はその中心的な役割を果たすものであり、引き続き、農地の集積、集約、これは進めてまいりますが、兼業農家等の多様な農業者も、農地の保全管理あるいは集落機能の維持といった役割を果たしていただいています。  農地の確保が課題となる中で、兼業農家等がこうした役割を果たしていけるように、水路の泥上げなど地域の共同活動への支援、また、六次産業化、農泊など農村地域の仕事づくりの支援など、これは引き続き行っていきたいと思いますし、こういった形で地域の農業生産の継続、これを支えていくという考え方は重要であると認識をしております。
掘井健智 衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○掘井委員 時間が来ましたので、最後、兼業農家の課題と専業農家の課題は、これからやはり別になってくると思うんです。これまで私が主張してきましたように、やはり兼業農家さんは守っていかなあかんということなんですけれども、やはり、農村を守るというそのくくりの中で十分に守っていくと。実際、分けた方が本当に分かりやすいというか、多分、財務省もお金が出るんじゃないか、このように思っております。この法案がその解釈どおりになるように祈っております。  ありがとうございます。
野中厚 衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○野中委員長 次に、田村貴昭君。
田村貴昭
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  岸田総理に質問します。  食料・農業・農村基本法の前回の改定から二十五年、政府の食料自給率目標は一度も達成されたことがありません。  三月二十八日付の日本農業新聞の論説では、「食料リスクが高まる中、国民各層が自給率向上に取り組む意義は増す。問われているのは、目標達成に向けた政府の本気度だ。」と指摘しています。  岸田政権は、現行基本計画の四五%を目指すのか、更に高みを目指すのか、だとしたら、それは何%か、岸田総理の本気度をお尋ねします。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○岸田内閣総理大臣 御審議いただいております食料・農業・農村基本法の改正案、これが成立を見れば、これに基づいて基本計画を策定することとしており、その中で、食料自給率を含め、食料安全保障の確保に関する事項について、国内外の食料需給の動向、また、これまでの取組の検証結果、これを踏まえながら、適切な目標を設定すべく、議論を進めていきたいと考えております。  基本法制定以降の食料自給率、これは今三八%前後で推移していますが、その変動要因について見ると、国内で自給可能な米、野菜、魚介類の消費量の減少、一方で、輸入依存度の高い飼料を多く使用する畜産物の消費量の増加、こうした消費面での変化、これが食料自給率の低下要因となっています。  こういった点もしっかりと振り返りながら、食料自給率の向上のために、具体的な政策、これを進めていきたいと考えております。
田村貴昭
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○田村(貴)委員 総理、今日の総理質疑で六回目の委員会審議です。食料自給率を上げるという明確な政府の姿勢が見えてまいりません。これでは本当に困ったものです。  それでも、基本法には、国内の農業生産は増大させるとしています。ならば、関税とか、それから輸入制限など、国産品の市場を守る努力が今から必要になってくるのではありませんか。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○岸田内閣総理大臣 これまで幾多の農産物貿易交渉を重ねる中で、我が国の農業生産に重大な支障を招くことがないよう、米、麦その他の生産物について必要な関税を維持してきたところであり、また、輸入急増に対応するための緊急措置であるセーフガードも獲得をしてきました。  基本法の改正案においても、農産物の輸入の増大によって農産物の国内生産に重大な支障を与えるなど必要な場合には、関税率の調整や輸入の制限を講ずる旨について、現行法に引き続き規定をしているところです。  これらの措置を確保した上で、国内生産の増大を図ることにより、食料安全保障の確保、これをより確かなものにしていきたいと考えます。
田村貴昭
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○田村(貴)委員 しかしながら、三八%まで下がってしまった食料自給率、その根源は、やはり輸入自由化路線にあったことは間違いありません。  四日の参考人質疑で、東京大学の安藤光義教授は、食料自給率が大きく低下したのは、一九六一年の農業基本法下におけるアメリカの小麦、大豆、トウモロコシの購入が原因だとし、日本の低自給率はこの時点で確立したと意見陳述されました。  事実、自民党政権は、麦、飼料、大豆などアメリカの余剰農産物を進んで受け入れ、その後も、牛肉・オレンジの自由化、WTO農業協定、TPP、日欧EPA、日米FTAなど次々に輸入自由化を行い、そのたびに安い農産物が大量に流入してきました。  総理にお尋ねします。  過度な輸入依存からの脱却を目指すのであれば、こうした輸入自由化路線、わけてもアメリカの食料戦略への追従を見直さなければいけないと考えますが、いかがでしょうか。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○岸田内閣総理大臣 これまでの農林水産物の貿易交渉、例えば、TPPですとか日・EU・EPA交渉などで、重要五品目を中心に関税撤廃の例外を獲得することによって、必要な関税を維持した上で、輸入急増に対応するための緊急措置であるセーフガードの導入、こういったものも措置をしてきました。  今御審議いただいている基本法の改正案においても、こうした輸入の増大によって支障が生じる場合に適切に対応する、これは規定をしているところであります。  是非こういった措置を確保した上で、国内生産の増大に取り組み、食料安全保障を確かなものにしたいと考えております。
田村貴昭
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-17 農林水産委員会
○田村(貴)委員 現状をしっかり捉え、これまでの反省を踏まえることを強く申し上げて、質問を終わります。