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農林水産委員会

農林水産委員会の発言17654件(2023-03-07〜2026-04-14)。登壇議員445人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 農業 (133) 資金 (92) 融資 (67) 金融 (56) 改正 (51)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
堺田輝也 衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
お答えいたします。  まず、本年の春作業に使用する肥料につきましては、既にほとんどの農業者が調達済みと考えられるとともに、イラン情勢の変化以降、現時点までに調達不安につながる情報は得ていないところでございます。  その上で、稲作について、仮に化学肥料を減らした場合の収量への影響でございますが、土壌中の肥料成分量による差異があったり、また、家畜ふん尿、下水汚泥の活用、それから施肥技術面での対策もございます。こうしたことから、単純に論じることは適切ではないと考えますが、これまでの試験結果から申し上げますと、基肥の施肥量を五割減らした場合に、その年の収量が二割程度減少するとのデータを把握しているところでございます。
木下敏之
所属政党:参政党
衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
ありがとうございました。  五割基肥が減ると収量が二割減る、貴重な情報をありがとうございます。  そのようにならないようにしていきたいと思うんですが、やはり先ほど申し上げたように、FAOですとかWFP、来年が肥料不足による悪影響の本番、千万人単位で世界中で飢餓が拡大するのではないかと危惧されているところでございます。  そこで、最後に農林水産大臣に伺いたいと思いますが、これから、そうならないでほしいと思うんですけれども、来年の春の時期に十分に窒素肥料だとか、ここに出てくるいろいろな、リン安とかが確保できないことが全く想定されないわけではないと思うんですね。そして、今までの食料の備蓄というのは一九九二年の冷害を前提にしてつくられたものだと思いますが、冷害のときというのは、大体、どこかが気候が悪くても、世界全体で見るとどこかは豊作だということで、バランスが取れていたわけですね。  ただ
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鈴木憲和
役職  :農林水産大臣
衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
お答え申し上げます。  まず、いかなる事態においても国内生産をしっかりとやれる体制をつくることは大事だと思いますので、肥料の確保も含めて、我々として万全を期してまいりたいというふうに思います。  その上で、確かに世界的に、イラン情勢は先が見通せませんので、そういう中で様々な世界の食料生産に与える影響というのが当然出てくるんだろうというふうには思いますので、そうした影響もよく考えながら、国民の皆様への食料の安定供給という責任は、農林水産省として、これは最大の使命でありますから、備蓄の在り方も含めて、確保ができるように最大限努力させていただきます。
木下敏之
所属政党:参政党
衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
御答弁ありがとうございました。  農林省の事務方の皆さんと話しておると、私がこういうふうに、もしかしたら肥料が不足して大変なことになるよという話をしても、何か皆さんは、そんなことは絶対起こりませんような雰囲気が漂ってくるわけですね。これは、やはり食料安全保障の点では、人に先んじて憂うということが非常に大事なことだと思いますので、これからも中東の施設がどれだけ破壊されているのか、そういった情報を手に入れて、万全の対策を講じていただきたいと思います。  時間になりましたので、終わります。ありがとうございました。
藤井比早之 衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
次に、林拓海君。
林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
チームみらいの林拓海です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私は、前回、フードテックの、特に新規食品に対する規制について、我が国が先導して国際的なルール作りをすることで、その新規食品について我が国の利として進めていきたい、そういった趣旨で質問をさせていただきました。  今回は、日本のフードテック産業の課題と今後の成長戦略についてお聞きいたします。  高市政権が重点投資対象とする戦略十七分野のうちの一つとして掲げるフードテックの中で、先行して検討を進めている製品、技術等として、植物工場と陸上養殖が挙げられています。そのうち、今回は特に植物工場についてお聞きいたします。  植物工場は、畑の土で植物を育てるのではなく、建物の中で計画的に作るシステムのことですが、その中には、太陽光を一切使わない完全人工光型の植物工場もございます。近年のLED技術の進化やAIによる
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鈴木憲和
役職  :農林水産大臣
衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
お答え申し上げます。  昨年十一月に設置された日本成長戦略本部において、官民投資を促進すべき戦略分野の一つにフードテックが位置づけられたところでありまして、それも踏まえて、昨年末に、私が座長となるフードテックワーキンググループを立ち上げをし、今、様々な関係者の皆さんが集まって議論を重ねているところであります。  植物工場なんですけれども、本ワーキンググループにおいて、世界が人口が増えるし、気候変動で結構気候が振れていくということで、世界の食をめぐる社会課題に対応するために、日本の先端技術の粋の詰まった世界に打って出られる領域の勝ち筋を見極めた上で、稼げる農林水産業の創出、食料安全保障の確保に植物工場というのが資するものではないかというふうに考えているところであります。  今、林さんからもお話があったとおりで、植物工場は、気候変動の影響に左右されませんし、また、災害が起こりづらい場所に
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林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
ありがとうございます。  我が国の技術でまさに植物工場を進めていく、利があるというところも御説明いただいたかと思っておりまして、私自身も、こういった新しい技術分野にチャレンジしていくことで、まさにこういったところで日本として一番進んでいるんだというような技術をつくり上げていくというところも進めていきたいというふうに考えております。  それでは、植物工場、まさにこれから力強く進めていくということで、戦略十七分野の一つになっているかと思うんですが、この目玉政策を花開かせるための前提として、現状、国内で主にどのような品目の植物工場が稼働し、どの程度の市場規模を得ているのか、お伺いいたします。
堺田輝也 衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
お答えいたします。  民間のレポートのデータになりますが、日本の植物工場では、栽培品目の大部分をレタス類が占めております。二〇二三年度の市場規模は二百十億円と推計されているところでございます。
林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-04-09 農林水産委員会
先ほど大臣もおっしゃっていただいたかと思うんですが、植物工場は何でも作れるという現状ではなく、葉物類、主にレタスが植物工場で生産される植物のほとんどであるという現状をお伺いできたかなと思います。  この現状をお伺いした上で、目標について伺います。政府として、国内外の市場シェアのうち三割を二〇四〇年に獲得するという目標を立てているかと思うんですが、この目標について具体的に教えてください。