農林水産委員会
農林水産委員会の発言16547件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員410人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
生産 (134)
飼料 (130)
畜産 (102)
支援 (93)
市場 (88)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 江藤拓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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この間も松くい虫の話とか様々あったんですけれども、非常に虫は厄介であります。
カメムシも、今までの常識だと冬になったら寒くて死んじゃうという話だったんですが、最近は暖かくて彼らも越冬するようになってしまいまして、果樹は、これは一年のものじゃなくて永年性の作物でありますから、年を越えて影響を受ける可能性が高い。ですから、これは大問題だと思っております。
高温に耐性のある品種の開発を進めておりますけれども、すぐに変えることは無理ですし、ですから、産地パワーアップ事業なんかで遮光ネットとかかん水施設とか、そういったものをやっておりますが、これはカメムシを直接やることじゃなくて、生産性向上に関わることでありますけれども。
ですから、これにつきましては、都道府県と協力して発生予想情報は一応出しています、御存じですよね、出しておりますから。七年度の予算では、消費・安全対策交付金のうち病害虫
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| 福田淳太 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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ありがとうございます。
中長期的には、やはりこの品種の改良も必要になってくるかと思います。
長野県では、県の農業関係試験場が高温でも適応するリンゴなどの品種改良に努めております。リンゴは気温差がないときれいに色づかない果物です。気温が高くても着色がよい品種の改良に向けて、現在、三個体を選抜し、収量や食味、長もちがするか、病気に強いかなど、今後更に研究を重ねていく予定となっております。
ただ、品種改良には非常に時間もコストもかかるものです。県の担当者に聞くと、より効率的に品種改良を進めるためには予算や技術面でのサポートが望ましいとのことでした。将来的には更に果樹の植え替えも検討していかなければならないかもしれません。
こういった地球温暖化が進む状況を受け、果樹の新品種改良や植え替えをどのように促進していくのか、伺います。
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| 松尾浩則 |
役職 :農林水産省農産局長
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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お答えいたします。
高温への適応性が高い品種、例えばリンゴでは紅みのり、ブドウではグロースクローネ、こういった高温の状況の下でも着色に優れた品種が特に農研機構によって開発されてきたところでございまして、こういった気候変動に適応した品種の開発をしっかり進めていくこととしております。
また、それに加えまして、こういった新しい果樹への改植、また、それに伴う未収益期間の幼木管理経費、こういったものにもしっかり支援を行っております。
こういった支援を通じまして、開発された高温適応性品種や、収穫時期が異なる高温のリスク分散、こういったものを図っていきたいというふうに考えています。
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| 福田淳太 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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ありがとうございます。
次に、地理的表示、GI保護制度について伺います。
GIは、その地域ならではの特性を持つ産品の名称で、市田柿や神戸ビーフ、越前がになどが該当します。
GIは、その地域で二十五年以上の生産実績があるか、社会的評価があるか、管理する団体があるかなど、厳しい要件をクリアしなければ登録できません。この産地の宝である名称を、生産地、特性、生産方法等の基準とともに登録し、保護するのがGI保護制度になります。
しかし、まだまだGIが一般消費者から広く認知されているとは言い難い状況ではないでしょうか。地元の農業関係者からは、厳しい基準をクリアして取得したのに、GIを取得しているメリットが感じづらいとの御指摘もいただきました。
さらに、輸出をするとき、相手国にGIの存在を知ってもらわなければその価値が低減してしまうわけです。
GIの知名度向上に向けて、消費者に対
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| 森重樹 |
役職 :農林水産省輸出・国際局長
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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お答え申し上げます。
GI保護制度は、御指摘がありましたとおり、地域と結びついた特性を有する産品の名称を国が登録し、保護することにより、模倣品を排除し、ブランド価値を守る制度でございます。
この制度の活用によりまして、登録産品の品質や社会的評価が見える化されるとともに、真正な地域産品であり、日本産品であることを示すことにもつながるものでございます。
委員御地元のGI産品、市田柿も、二〇二三年、輸出が二億五千万円、この七年で四倍の伸びとなってございます。
こうしたGI登録の効果を発揮していく上で、この制度の認知度を高めることが重要と考えてございます。
このため、私どもは、ウェブ広告やSNSを活用したGIのプロモーションを支援いたしますとともに、製造、小売、外食等と連携した商品開発などを推進し、GIを消費者が目にする機会を拡大してきたところでございます。
今後は、特に海
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| 福田淳太 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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時間が参りましたので、終了します。どうもありがとうございました。
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| 御法川信英 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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次に、空本誠喜君。
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| 空本誠喜 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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日本維新の会、空本誠喜でございます。本日もよろしくお願いいたします。
今日は、ミニマムアクセス米、そしてアメリカの今の米作り状況、こういったことについてまず議論を進めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
配付資料がございます。配付資料の、裏表になっておりまして、一、MA米の売買損益と損益合計ということで、一九九五年ぐらいからこの売買損益とその合計というのを示したものでございまして、今赤字になっているということでございます。
MA米、アメリカからはカリフォルニア産のジャポニカ米、またタイ産のお米、こういったものを入れておりますが、二〇二〇年頃から、まずは売買損益、また一九九五年ぐらいからの合計について、農林水産省としてどのように把握されているかといいますか、どういう集計をされているか、まずお答えください。
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| 松尾浩則 |
役職 :農林水産省農産局長
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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お答えいたします。
ミニマムアクセス米の二〇二〇年度からの毎年度の売買損益につきましては、二〇二〇年度はマイナス二百七十億円、二〇二一年度はマイナス三百七十九億円、二〇二二年度はマイナス五百九十四億円、二〇二三年度はマイナス五百八十六億円となっております。
また、一九九五年度以降二〇二三年度までの損益の合計はマイナス七千三十四億円となっております。
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| 空本誠喜 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2025-04-16 | 農林水産委員会 |
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MA米の場合は、入れて、売買して、その差額の損益、さらには保管料、こういったものがあって、それはウルグアイ・ラウンドから、ガットからこういうことで決められたものでございますので、そういった形で計上しているということは理解できるんですが、これについて、会計検査院として、この売買損益、損益の合計をどのように御理解されて、容認されているのか、まず会計検査院からお答えください。
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