法務委員会
法務委員会の発言27467件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員566人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 福島みずほ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○福島みずほ君 どうも本当にありがとうございました。
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| 佐々木さやか |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○佐々木さやか君 公明党の佐々木さやかです。
今日は、参考人の皆様、大変貴重な御意見をいただき、また、私も非常に改めて勉強をさせていただいております。
最初に、小西参考人にお聞きしようと思うんですが、今日改めてお話をいただいた被害者の被害時の心理のこと、改めて、やはり徹底的に抵抗する人は臨床でもほとんど見たことがないと、こういったお話をいただいたわけであります。
この事実というのは、おっしゃるとおり、本当に残念ながら、裁判所若しくは司法関係者にはこれまで認識されてこなかったと思います。司法試験でも出ませんし、その後の司法研修所の修習でもこういったことは一切勉強いたしませんし、その後、最近ですね、恐らく、裁判所においてこういったことも裁判官に、これは任意だと思いますけれども、研修をしていただくような機会も出てきたと。
こういったことというのは、小西参考人始め関係者の皆様、それ
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| 小西聖子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○参考人(小西聖子君) そうです。例えば、裁判官向けの司法研修所における研修とか、あるいは法務総合研究所における検察官の研修、警察官の研修、いろんな研修の中でこういう被害者の心理ということについて取り上げていただき、私もそのうちの幾つかに講師として参加したりしています。おっしゃるとおり任意ですので、全体のこういう裁判に関わる法曹の人たちに伝えるということができていないのはとても残念だと思っています。
実態をお話しすると、そういう方たちもむしろ衝撃を受けたりするというようなことが伝わってくることもあって、本当にどういう状況にあるのかというのを御存じないんだなというのが、最初は、むしろ私にとっても衝撃でした。
そういう点では、以前に比べればその研修が増えていることも間違いないと思いますが、必修になっていないとか、それから、やる側から言いますと、一時間半でこの被害の実相をどういうふうに伝
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| 佐々木さやか |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○佐々木さやか君 ありがとうございます。
次に、島岡参考人と嶋矢参考人にお聞きしたいと思います。
先ほど話題になりました、小西参考人がお示しいただいたような被害者の被害時の心理状態というものは、これをしっかりと踏まえていただいて法制審でも議論をしていただいて、今回、適切な処罰がこれまで以上にされるような刑法の改正ということがなされるんだというふうに理解をしておりますけれども、やはり、法曹関係者にとってはこの暴行・脅迫要件というのが非常に、何といいますか、強いイメージがやっぱりありまして、やっぱりまず暴行、脅迫があったかどうか、しかも、被害者の抵抗を著しく困難にする程度の暴行、脅迫はあったのか。ないとなると、そうすると結構難しいかなと。ほかの事情でいろいろ事実認定できるかもしれないけど、どうしたらいいかなというような思考回路だったと思うんですよね。
その中で、今回の法改正というの
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| 杉久武 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○委員長(杉久武君) まず、島岡参考人、お願いします。
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| 島岡まな |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○参考人(島岡まな君) 御質問ありがとうございます。
おっしゃるとおりなんですけれども、小西参考人がおっしゃったように、やっぱり被害者がすぐに抵抗しない、そういう状況というのがいろいろありますけれども、例えば、新しいもので、六号に当たる、予想と異なる事態に直面させて恐怖させ、若しくは驚愕させることでフリーズしてしまうわけですよね、急に驚いて。まさかそんな事態になると思っていないときにそういうことをされるとフリーズしてしまったり、あるいは、七号の虐待に起因する心理的反応を生じさせることなんというのは、まさに岡崎事件なんかでもあったように、もうずっと長年虐待を受けてもう諦めの気持ちになってしまっているし、ここで抵抗したらまた何か悪いことが起きるんじゃないかということで抵抗しないとか、今までさんざん問題になってきたことをもうずっと何年も掛けて議論していただいて、ここにきちんと明確に規定されて
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| 杉久武 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○委員長(杉久武君) 続いて、嶋矢参考人。
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| 嶋矢貴之 |
役職 :神戸大学大学院法学研究科教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○参考人(嶋矢貴之君) 御質問ありがとうございました。お答えさせていただきます。
心理について着目するという点については、今、島岡参考人がおっしゃられたとおり、百七十六条の六号とか、さらには二号その他の、七号など、虐待に起因する場合など、被害者の心理がそういったことを抵抗、抵抗じゃなくて同意をできないような事態をもたらし得るということ、そういったことに着目した規定となっており、また、未成年者の保護に関しましても、未成年の者の能力的な問題、性的意味の能力、性的意味の理解能力だけではなくて、影響力の理解とか対処の能力などの児童の心理、能力等に着目した考え方を取っております。
その上で、基本となる構成要件につきましては、それらの心理が作用したということを確証するために、同意しない意思を形成、表明、全うするということを困難にした、困難な状態にし、あるいはそういう状態に乗じてという定め方をし
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| 佐々木さやか |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○佐々木さやか君 最後に、性教育、包括的な人権教育を含む性教育のことについてお聞きしたいと思います。
時間があれですけれども、斉藤参考人と島岡参考人にもお答えいただければと思うんですが、これ非常に重要だと思っていまして、政府としても、この法律が成立した場合には、内閣府それから文科省、学校現場での性教育を含めてしっかりやってもらいたいと思っているんですけれども、やっぱり学校現場はなかなか現状難しい部分もありまして、先進的に取り組んでいただいているところももちろんあると思うんですけれども、やっぱり、文科大臣の答弁をお聞きいただいたとおり、なかなかこの日本の学校現場でそこまで十分な教育がなされるかどうかというのは、私は少し心配に思っています。
ただ、生命の安全教育ということで、数年前から、日本にしては私は画期的だなと思っているんですけれども、そういった中でこの性的同意的な教育もされますし
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| 杉久武 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-13 | 法務委員会 |
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○委員長(杉久武君) では、まず斉藤参考人。
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