戻る

環境委員会

環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 対策 (61) 管理 (48) 捕獲 (46) ガバメントハンター (45) 自治体 (44)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山中伸介 参議院 2023-03-09 環境委員会
○政府特別補佐人(山中伸介君) 先ほどお答えいたしました原子力事業者からの提案を踏まえ、原子力エネルギー協議会、ATENAと経年劣化の管理に関する取組について技術的な意見交換を行った結果について、令和二年七月二十二日の原子力規制委員会で規制庁から報告があり、その際の議論がきっかけとなって見解文書を検討することとなりました。  このときの委員構成は、私のほか、更田委員長、田中委員、伴委員、石渡委員の計五名になります。  その際の議論の内容につきましては、私から、運転期間延長認可制度の期間については原子力規制委員会が議論すべき問題ではなく、長期運転停止期間を含めるかどうかについても原子力規制委員会が判断すべき事柄ではない等の意見を申し述べたところ、当時の更田委員長から、こうした考え方は重要であるため、原子力規制委員会として見解文書を取りまとめるべきではないかとの提案があり、これに反対する委
全文表示
浜野喜史 参議院 2023-03-09 環境委員会
○浜野喜史君 議論を経て決定されました運転期間の在り方について意見を述べる立場にないとの見解を踏まえまして、今般、高経年化した発電用原子炉の安全規制に関して議論が行われました。その議論の中で石渡委員が反対意見を表明され、反対をされたというふうに承知をいたしております。  ここで私が疑問なのは、なぜ石渡委員は見解に賛成したにもかかわらず今回の安全規制案には反対をされたのか。規制委員長は、石渡委員の反対意見につきまして、見解との整合性を含めてどのように考えておられるのか、見解を伺いたいと思います。
山中伸介 参議院 2023-03-09 環境委員会
○政府特別補佐人(山中伸介君) 御指摘の見解につきましては、二月十三日の原子力規制委員会において私から、今回反対意見を表明されました石渡委員を含め各委員の意見を改めて確認を行いました。  その際の私からの、運転期間について安全規制で考えるべきであるという石渡委員のお考えだと思うのですが、それに対してのお考えが根本的に食い違っているかと思うのですけれども、そういう理解でよろしいですか、こう問いただしましたところ、石渡委員から、それはそうかもしれませんという答えを得ました。  こうしたやり取りの中で踏まえますと、令和二年の見解についての考え方が石渡委員と私を含めた四人の委員とでは根本的に異なっておりましたため、今回の安全規制への反対に至ったものと理解しております。制度の大枠を取りまとめます段階で全員一致とならなかったことについては、私としては残念に思っております。  各委員がその専門的な
全文表示
浜野喜史 参議院 2023-03-09 環境委員会
○浜野喜史君 私は、しっかり議論をしていただいて、それぞれ賛成、反対、賛否があってそれはそれでいいと思うんですけれども、私が理解できないのは、先ほども申し上げましたように、一度はその運転期間の在り方について意見を述べる立場にないということに賛成されていたわけですけれども、それが考え方が変わったということだと思うんですけれども、これは、一度見解には賛成したんだけれども、時の経過とともに見解が変わったということなんでしょうか。委員長の見解をお伺いいたします。
山中伸介 参議院 2023-03-09 環境委員会
○政府特別補佐人(山中伸介君) さきにもお答えさせていただきましたように、石渡委員は、令和二年の見解についての御自身の考え方を踏まえて、同見解を根拠に原子炉等規制法の運転期間制限規定をなくしてよいということにはならないとおっしゃっているものと理解しております。  令和二年の見解についてはこれまでも何度か委員の間で議論する機会があり、全員の考えが一致しなかったことは極めて残念ではございますけれども、各委員が専門的な立場から異なる考え方を持たれることについては当然あり得ることだと考えておりますし、委員の独立性を考えますとそれは容認すべきことであるというふうに考えております。
浜野喜史 参議院 2023-03-09 環境委員会
○浜野喜史君 関連してお伺いするんですけれども、今回の見解は、原子力規制委員会の役割は、科学的、技術的観点から基準を定め、適合性を審査し、監視等を行うことに尽きるということ、さらに、運転期間の在り方について意見を述べる立場にないと、この辺りが重要な点ではなかろうかというふうに思います。  私なりにこの見解を表現すれば、こういうふうにも言えるのではないかなと思うんです。原子力発電所の寿命を科学的、技術的観点からある値に定めることはできないんだということを、あの見解の中ではそういう考え方をベースにして見解が取りまとめられたというふうに私は理解するんですけれども、規制委員長の見解をお伺いしたいと思います。
山中伸介 参議院 2023-03-09 環境委員会
○政府特別補佐人(山中伸介君) 御指摘いただきましたように、各原子力発電所の寿命を科学的、技術的に一義的に定めることはできません。  運転期間についての考え方でございますけれども、これは原子力利用の正当化についての議論をされる場できっちりと議論をしていただくべき事柄であって、安全規制ではないと考えております。
浜野喜史 参議院 2023-03-09 環境委員会
○浜野喜史君 今回の見解は、私は極めて真っ当な、ごくごく自然なといいますか、そういう見解を取りまとめられたものと私は理解をいたします。引き続き、原子力規制委員会、そして原子力規制委員長におかれても、この見解の内容を丁寧に国民の皆様方にしっかりと説明をしていただきたいというように思いますけれども、このことについて委員長の見解をお伺いをいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
山中伸介 参議院 2023-03-09 環境委員会
○政府特別補佐人(山中伸介君) 今般、新しい高経年化した原子力発電所に関します安全規制に関する法案を国会に提出させていただいているところでございます。今般取りまとめさせていただいた制度というのは、これまでの制度に比べて、より高い頻度でより厳正に規制が行われるような制度となっていると考えております。  この制度について、今後技術的な詳細を議論をしていきますとともに、国民に分かりやすい説明を行ってまいりたいというふうに考えております。
浜野喜史 参議院 2023-03-09 環境委員会
○浜野喜史君 終わります。