資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言1845件(2023-02-08〜2026-01-23)。登壇議員140人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○鬼木誠君 ありがとうございました。
まだまだ策定が進んでいないところもあるというふうな御報告だったというふうに思います。
あわせて、関連といいますか、重ねてお聞きをしたいんですけれども、先ほど御紹介をした取組指針のところでは、個別避難計画の作成に関する留意事項の一つに、計画作成の業務には、本人の状況等をよく把握をし、信頼関係も期待できる福祉専門職の参画が極めて重要ということが記されている。この福祉専門職の位置付けといいますか、役割というのは非常に重要だなというふうに私自身も思っています。
個別避難計画の作成は急務であるというふうに思うんですけれども、留意事項にあるような福祉専門職の参画が困難な自治体もひょっとしたらあるんではないかと。このような自治体に対しまして、計画の作成に関して国としてどのような支援を行っているのか、行ってきたのかということも含めてお答えをいただければと思
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| 上村昇 |
役職 :内閣府大臣官房審議官
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○政府参考人(上村昇君) 災害対策基本法の改正によりましてその作成が努力義務化された令和三年度から、個別避難計画の作成に必要な経費について地方交付税措置を講じております。
また、市町村における取組を支援するため、内閣府におきまして、個別避難計画の作成手順などを明示しました取組指針や手引を示すとともに、ケアマネジャー等の福祉専門職、また、ほかの御協力いただけるような方々の参画を得た取組など優良事例を全国展開するためのモデル事業を実施し、横展開を図っております。また、実際に計画作成の経験があります市町村職員を派遣して、同じ職員の目線から助言を行うということで計画作りにつなげるサポーター派遣などに取り組んでおります。
今後とも、こうした取組を着実に実施し、関係省庁、また都道府県と連携を図りつつ、市町村の個別避難計画の作成支援に努めてまいります。
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| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○鬼木誠君 是非力を入れていただきたいというふうに思いますし、自治体単独では難しいところ、事例の報告であるとか経験をした職員の方の派遣とか、とってもいい取組だと思うんです。是非強化をいただきたいというふうに思います。
関連しまして、柏崎刈羽についてお尋ねをしたいというふうに思います。
これも冒頭の委員長の御報告の中でも触れていただいたところでございますけれども、現在、再稼働に向けた住民説明会などが行われているところ、ただ、ここでもやっぱり避難計画というところについて大丈夫かなというふうに思うんです。大雪による車の立ち往生などが想定されるんではないか、避難ルートの確保の課題などがもう既に指摘をされているところでございます。
新潟県内の個別避難計画の策定状況を見てみますと、二三年度に策定に着手となっているのが刈羽村も含めて五町村、二四年度以降に策定に着手が一市となっており、先ほど指
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| 久米孝 | 参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 | |
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○政府参考人(久米孝君) お答え申し上げます。
柏崎刈羽地域については、関係省庁や関係自治体が参加する柏崎刈羽地域原子力防災協議会の枠組みの下、地域の避難計画を含む緊急時対応の取りまとめに向けた検討が進められていると承知しております。
地域の避難計画や、御指摘のありました個別避難計画の作成に努めるものとされている避難行動要支援者への対応を含む緊急時対応については、今回の地震を通じて得られた教訓等を踏まえながら、その取りまとめに向けて取り組んでまいります。
その上で、地元の理解を得られるよう、国が前面に立って原子力の必要性や意義、避難行動要支援者への対応を含む原子力防災体制等について丁寧に説明してまいります。
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| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○鬼木誠君 ありがとうございました。これも是非しっかりお願いいたしたいと思います。
次に、福島第一原発の廃炉について、その作業の進捗状況についてお尋ねをしたいというふうに思います。
昨年の三月、福島原発一号機へロボットによる調査が行われました。原子炉内部の詳細な状況が初めて明らかになった、映像でですね、明らかになった。そして、原子炉を支えるコンクリート製の台座が著しく損傷しているということもまた明らかになりました。
この問題に対しまして、五月の二十四日の規制委員会で議論がなされて、敷地外に放射性物質が飛散するケースも想定をして対策を検討するようにと東電に指示が出されたものというふうに考えています。
規制委員会、この一連の議論の中で、規制委員会の委員の皆さんから、東電の見解は楽観的ではないかというような指摘もあったというふうにお伺いしているところでございますけれども、この課題
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。
御指摘のございました一号機のペデスタルの損傷を踏まえまして、原子力規制委員会は昨年五月に、ペデスタルの支持機能が喪失した場合の放射性ダストによる環境への影響及び対策と、圧力容器、格納容器への構造上の影響について評価、検討することを東京電力に指示いたしました。
昨年七月には、その評価、検討の結果を受けまして、ペデスタルの支持機能喪失による環境への放射性ダストの放出の影響は十分に小さいことを確認しております。加えまして、地震発生時には放射性物質の放出を抑制するために格納容器への窒素封入を停止するという対策が東京電力により取られることも確認いたしております。
また、構造上の影響評価につきましては、昨年十月に原子力規制庁が行いました、ペデスタルの損傷により圧力容器等が一体となって転倒し原子炉建屋へ衝突するという極端な仮定の下での評価に
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| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○鬼木誠君 ありがとうございました。
先ほども質問の中で触れましたけども、東電の見解は楽観的というような指摘が委員会の議論の中でなされると。僕、やっぱりこれあってはならないことだと思うんですよね。とりわけ、福島第一原発の廃炉に関わって、東電は絶対に楽観的であってはならない。当時の報道にこういうのがあるんです。事態を過小評価をしたり不都合な事実から目を背けるようなことがあってはならないというようなことが新聞で報道されている、指摘をされている。僕、このとおりだというふうに思っています。是非、改めて東電にはそのことを肝に銘じていただきたいというふうに思っているところでございます。
検討、対策が遅れれば遅れるほど、そして楽観的に事態を捉えれば捉えるほど、そして事を過小に評価をすればするほど、先ほども御指摘をしたように、重大な事態につながりかねない、その強い危機意識を持って東電には継続した対
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| 山口裕之 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(山口裕之君) 東京電力ホールディングスの山口でございます。
当社の福島第一原子力発電所の事故によりまして、今もなお地域の皆様、そして広く社会の皆様に多大なる御心配と御負担をお掛けしていますこと、改めまして心より深くおわびを申し上げます。
お答えいたします。
先ほど委員長の方からもございましたけれども、我々、委員長、委員長というか規制委員会の御指示に基づきまして、しっかりと対策をしていきたいというふうに考えてございます。
一方で、福島第一原子力発電所におきましては、昨年十月二十五日に発生をいたしました増設ALPS建屋内の配管洗浄作業における協力企業作業員の身体汚染、それから本年二月七日には敷地内での放射性物質を含む水漏れにつきまして、地域や社会の皆様に御心配をお掛けしており、おわびを申し上げます。
当社といたしましては、廃炉・汚染水対策を安全かつ着実に進めていく
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| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○鬼木誠君 ありがとうございます。
デブリの取り出しの関係についても後ほど少しお聞きをしたいというふうに思いますが、是非安全第一という点についてはよろしくお願いをしたいというふうに思います。
次の質問でございます。
二月の七日、福島第一原発汚染水の除染設備の廃液が漏れたというような報道がなされました。これ、東電が発表されました。漏えい量は約五・五トンというふうに試算をされている。建屋外に漏れ出ている、地中にしみ込んだ可能性もあるというような中身でございました。昨年の十月には、廃液が飛散をして作業員二人の方が被曝をする、一時入院をするという事故がありました。それから、昨年の八月、これ処理済みの水を移送するホースに亀裂が入って何か漏れ出すというようなこともたしかあったように思っています。
要は、お訴えしたいのは、短い期間にやっぱり繰り返し事故が起こっているということなんです。
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| 吉田宣弘 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2024-02-14 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○大臣政務官(吉田宣弘君) お答え申し上げます。
議員御指摘のとおり、ALPS処理水の海洋放出が開始をされた昨年八月以降、昨年十月二十五日に洗浄水が作業員に飛散をした身体汚染の事案、昨年十二月十一日に原子炉建屋での作業で作業員の顔に放射性物質が付着をした事案、御紹介ありました今年二月七日に高温焼却炉建屋壁面の排気配管から法令報告の対象となる水漏れが発生した事案、三件が発生をしております。
経済産業省といたしましては、福島第一原発の廃炉作業について、東京電力に対し、安全確保に万全を期するとともに、分かりやすい情報発信を徹底していくように指導をしているところでございます。
いずれの事案もALPS処理水の放出作業とは関係がなく、ALPS処理水の海洋放出については設備点検や放出する処理水が規制基準を満たすことの確認などのプロセスを経て実施をしており、たとえ今後数十年の長期にわたろうとも
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