山田美樹
山田美樹の発言35件(2023-11-17〜2024-05-14)を収録。主な登壇先は財務金融委員会, 法務委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
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伺い (28)
所属政党: 自由民主党・無所属の会
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 おはようございます。自由民主党の山田美樹です。
参考人の皆様におかれましては、本日、国会まで御足労いただき、そしてまた、貴重な御意見を賜りまして、心から感謝を申し上げます。
私からは、井上参考人に法制度について、そして、福留参考人に融資実務について質問をさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。
最初に、井上参考人にお伺いいたします。
配付資料の六ページにもありましたとおり、企業価値担保権の議論は、金融審議会だけでなく、法制審議会など様々な場において行われてまいりました。井上参考人は、金融審議会、法制審議会の委員でもいらっしゃり、また、法制審議会よりも前の、二〇一九年の商事法務における研究会ですとか、中小企業庁の研究会の委員もお務めでいらっしゃったかと思います。
これまでの間を振り返られまして、議論に長い時間がかかった背景にはどのようなハ
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 ありがとうございます。多年の御尽力に感謝を申し上げます。
そしてまた、今回の法整備に当たって、特に労働関係について、金融審議会において相当な議論がなされてきたと伺っております。労働団体さんの方からは、総財産を担保の目的にすることによって、労働者の権利が制約されるのではないかといった懸念の声があったということについては御説明をいただいたとおりですけれども、企業価値担保権の設定の際に労働組合への説明を求めるべきといった要望も寄せられていますが、これは、類似の制度との整合性などから見て、どのような対応が適切だとお考えでしょうか。
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 御説明ありがとうございます。
雇用契約上の雇用主の地位も担保の対象になる方が、事業から切り離されずに済むため、雇用が守られやすいということも確かにあろうかと思います。いずれにせよ、制度の趣旨ですとか類似の制度との整合性などについて、誤解のないように丁寧に周知をしていくことが重要だと感じております。
続いて、井上参考人にまた引き続き御質問いたします。
企業価値担保権の担保適格性について、先ほど資料の中でも御説明がございました。企業価値担保権は企業価値を担保とするものであって、不動産のように債務者が破綻しても価値が変わらない財産とは異なるため、債務者が破綻状態に陥り、担保権が実行される場合に、その価値はもう既に失われているということで、担保として機能しないのではないかというような声が寄せられているというお話がございました。
先ほどの説明の中では、これは十二ペー
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 ありがとうございます。
恐らく、時間的に次が井上参考人に最後の御質問になるかと思いますが、企業価値担保権の活用促進に向けた課題についてお伺いをいたします。
中小企業を始めとするビジネスサイドからの要請としましては、企業全体に対して担保権を設定するだけではなくて、事業単位で担保権を設定することができないか、そういうことが可能になればやりやすいんだけれどもというような御意見もあったというふうに伺っております。
今般の法案では、第三者保護の観点から、対抗要件を商業登記簿への登記としており、事業単位での担保権を設定するには分社化しなければいけないというような制度設計になっておりますけれども、こうした中小企業からのニーズに何らかの方法で将来的に対応が可能かどうか、お伺いをいたします。
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 井上参考人への御質問は以上でございます。ありがとうございます。
続きまして、福留参考人に融資実務の観点から質問をさせていただきます。
まずは、新制度の活用の見込みについてお伺いをします。
米国、イギリスなどでは、かねてより研究開発や知的財産、データなどの無形資産への投資拡大を国家戦略として支援をしておって、無形資産投資が有形資産投資を上回ってきたという現実がございましたが、日本では依然として不動産担保、経営者保証に頼った融資が主流であろうかと思います。
今般の法案に盛り込まれましたこの企業価値担保権は、企業の無形資産に光を当てるということで、これまでにない画期的な制度でありまして、きらりと光るアイデアですとかノウハウを持つ事業者にとっては新たな資金調達の道が開かれるということで、期待をしている向きも非常に多いかと思います。
銀行業界として、企業価値担保
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 具体的にどのぐらいのスピード感といいますか、どのぐらいの規模でこの活用が進んでいくというふうに見通しを持っておられますでしょうか。
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 非常に誠実なお答え、ありがとうございます。
次に、新制度のメリットと金融機関の支援の内容についてお伺いをいたします。
先ほど、御意見の陳述の中で、企業価値担保権の活用が期待される場面として、スタートアップと事業承継を例として挙げられました。スタートアップについては、新制度によってエクイティー以外の資金調達の道が開かれるということは極めて重要だと思いますし、また、事業承継では、親族外承継が増加している中で、経営者保証によらない承継資金の調達を期待する声は本当に大きいと伺っております。
こうしたケースで、銀行を始めとする金融機関は、借り手である事業者に対して伴走支援それから経営改善支援などを強化されると予想されますけれども、具体的にはどのような支援を行っていくつもりでいらっしゃるか、お伺いします。
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 かなり具体的にいろいろと御説明くださり、ありがとうございます。
やはり、新制度普及に当たって、融資をする側、される側の双方に、どのような場合にどの程度の規模感で資金調達していただけるのかというような、この具体的なイメージを示していくことが重要だと思いますので、是非そうした観点から新制度の周知を進めて、成功事例を積み上げていっていただければと思います。
そして、御説明の中にもありました目利き力についてお伺いをしたいんですけれども、現状で、企業価値を適切に評価するための目利き力が銀行界にどの程度あるというふうにお考えかをお伺いしたいと思います。
先ほど、各金融機関さんによって取組状況はまちまちだというお話もございましたけれども、既に取組を行っていらっしゃる方のところでどのようなことをやっていらっしゃるか、個別行の取組でも構いませんので、御紹介いただければと思います
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 非常に含蓄深いお言葉をいただきました。ありがとうございます。
時間的に最後の質問になろうかと思います。
企業価値担保権、総財産を担保に取る非常に強大な権利であるため、その貸し手が企業にリストラを迫るようなことが起きないかといったような不安の声もお伺いしたりしております。
先ほど井上参考人の方から、こうした貸し手の権利が強くなり過ぎないために、設定者の経営の自由度を確保するために、例えば停止条件付の経営者保証ですとか、極度額設定請求権ですとか、設定者による元本確定請求など、制度上の仕組みというところについては御説明をいただきましたけれども、併せて、銀行さんの立場から、貸し手としての優越的地位を濫用するおそれがないかどうかというところをお伺いできればと思います。
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| 山田美樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-14 | 財務金融委員会 |
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○山田(美)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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