「司法・法務」に関する国会発言の分析
「司法・法務」に言及した国会発言20026件(2023年1月〜2026年6月・登壇議員1611人)を集計。会派別の言及量・主要議員・月別推移を独自に分析します。
- 対象期間
- 2023年1月〜2026年6月
- 言及した発言
- 20026件
- 登壇議員
- 1611人
- 直近の傾向
- ▼ DOWN (直近12か月の言及シェアの傾き)
「司法・法務」に関連するキーワードを含む発言を集計した独自分析です(発言原文の再掲ではありません)。 分類はキュレーション済みのテーマ辞書に基づきます。
テーマの解説
裁判制度や法務行政に関するテーマです。国会では、刑法・民法など法律の改正、裁判や検察・警察の運用、再審や冤罪の防止、司法へのアクセスや法曹のあり方などが論点となります。公正な手続と被害者・被疑者双方の権利、社会の変化に法制度をどう適応させるかをめぐって議論されます。
テーマの動向分析
言及件数を時系列・会派・政府側/非政府側の観点から分析した独自集計です(発言原文の再掲ではありません)。 集計の基準は データの取得・集計手法 をご覧ください。
言及シェアの推移(正規化・直近13か月)
各月の全発言に占める「このテーマに言及した発言」の割合(‰=千分率)。会期で発言総数が変動する影響を除いた指標です。
会派別の言及件数の推移(上位6会派)
主要会派ごとの月別の言及件数です。どの会派がいつこのテーマを多く取り上げたかを表します。
政府側 vs 非政府側の発言量(アジェンダ設定)
発言者の役職で分けた概算です。非政府側=政府の役職を持たない登壇者(主に質問する議員。委員長・参考人を含むため厳密な「質問者」ではありません)、 政府側=大臣・副大臣・政務官・官僚など答弁する側。1発言=1件で数えています。
関連の深いテーマ(同じ発言での共起)
同じ発言の中で一緒に語られた回数です。テーマ同士のつながりを表します。
データ分析
このページに含まれる発言データを集計した独自の分析です(発言原文の再掲ではありません)。 集計の基準は データの取得・集計手法 をご覧ください。
対象期間: 2023年1月〜2026年6月
発言の多い議員 トップ12
会派別の言及数
月別の言及数の推移(直近24か月)
「司法・法務」に関連するキーワードを含む発言から、登壇議員ごとに代表的な発言を抜粋しました。 各発言の「全文表示」でその発言の全文を、会議名のリンクからその会議の記録を確認できます。
代表的な発言
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 打越さく良 |
所属政党:立憲民主・無所属
|
参議院 | 2026-04-14 | 法務委員会 |
|
立憲民主・無所属の打越さく良です。
冤罪被害者を速やかに救済する、これが再審法改正の議論の出発点だったはずです。袴田巖さんは、死刑判決確定から四十三年を経て、ようやく無罪となりました。日野町事件の阪原弘さんは、無実を訴え続けながら無期懲役囚のままお亡くなりになられ、再審開始決定を知ることはできませんでした。冤罪被害はあってはなりません。その再審法改正の議論を法務省はどうも共…
全文表示
|
||||
| 横山信一 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2026-04-02 | 法務委員会 |
|
公明党の横山信一でございます。
まず、再審について伺ってまいります。
日野町事件を再審決定に導いたのは、警察が検察官に送致していなかった引き当たり捜査の状況を撮影した写真のネガという新証拠でありました。この事実は、法制審議会の要綱にある、再審の請求の理由に関連すると認められる証拠では出てこない証拠であったかもしれません。
三月六日に出された第二東京弁護士会の会長声明に…
全文表示
|
||||
| 高橋正人 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2025-03-26 | 法務委員会 |
|
では、ただいまの御質問にお答えいたします。
島田様、あとは藤井先生、村木様は大体同じようなことをおっしゃっていたと思います。人質司法、これをやめるべきだ、黙秘権を保障すべきである、私も全くそのとおりだと思っております。冤罪は被害者にとっては二次被害です、真犯人が捕まらないんですから。ですから人質司法、これはやめるべきです。黙秘権もきちんと保障すべきです。
じゃ、どうやって犯人を捕まえるんですかという話になります。意外と知られていないことがあります。民事の裁判部…
全文表示
|
||||
| 井出庸生 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-02-28 | 予算委員会第三分科会 |
|
聞き直さなきゃよかったな。
じゃ、その法制審の専門家という話が今ありまして、私、性犯罪の刑法改正を、かれこれ六年かけて一回目と二回目をずっと見てきました。私、そのとき、今だから言うんですけれども、法制審に入りそうな方々のところを、全国各地を回りました。被害当事者にも会いました。
私がそのとき感じたのは、刑法学者の方はもう率直におっしゃったんですけれども、我々は日々の裁判を見ているわけではない、代表的な判例はもちろん読んで…
全文表示
|
||||
| 松下玲子 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-18 | 法務委員会 |
|
○松下委員 まず今、お答えの初めに冤罪、特定の定義を有していないというお答えでした。実は、今回、私自身、質問作成に当たって、過去の国会の議事録や質問主意書なども幾つか確認しました。冤罪に関しては法令用語にはないようで、どうも法務省は過去の事件含めて冤罪という言葉では認識をしたくはないのかなという感じがしてならないんですね。そして、この後、私、今日の質問では再審制度に関して…
全文表示
|
||||