「憲法」に関する国会発言の分析

「憲法」に言及した国会発言6884件(2023年1月〜2026年6月・登壇議員1253人)を集計。会派別の言及量・主要議員・月別推移を独自に分析します。

対象期間
2023年1月〜2026年6月
言及した発言
6884件
登壇議員
1253人
直近の傾向
▼ DOWN (直近12か月の言及シェアの傾き)

「憲法」に関連するキーワードを含む発言を集計した独自分析です(発言原文の再掲ではありません)。 分類はキュレーション済みのテーマ辞書に基づきます。

テーマの解説

憲法とその改正をめぐるテーマです。国会では、憲法改正の要否や進め方、九条と安全保障、緊急事態への対応、立憲主義や統治機構のあり方などが論点となります。改正を求める立場と慎重・反対の立場があり、国民的な議論の必要性も含めて、各党の考え方の違いが交わされます。

テーマの動向分析

言及件数を時系列・会派・政府側/非政府側の観点から分析した独自集計です(発言原文の再掲ではありません)。 集計の基準は データの取得・集計手法 をご覧ください。

言及シェアの推移(正規化・直近13か月)

各月の全発言に占める「このテーマに言及した発言」の割合(‰=千分率)。会期で発言総数が変動する影響を除いた指標です。

会派別の言及件数の推移(上位6会派)

主要会派ごとの月別の言及件数です。どの会派がいつこのテーマを多く取り上げたかを表します。

政府側 vs 非政府側の発言量(アジェンダ設定)

発言者の役職で分けた概算です。非政府側=政府の役職を持たない登壇者(主に質問する議員。委員長・参考人を含むため厳密な「質問者」ではありません)、 政府側=大臣・副大臣・政務官・官僚など答弁する側。1発言=1件で数えています。

全体
質問69% / 答弁31%
非政府側(質問)政府側(答弁)
会派別の内訳(言及件数の多い順・上位10会派)
質問567/答弁911
質問776/答弁0
質問714/答弁0
質問449/答弁0
質問427/答弁0
質問230/答弁101
質問234/答弁20
質問180/答弁0

関連の深いテーマ(同じ発言での共起)

同じ発言の中で一緒に語られた回数です。テーマ同士のつながりを表します。

1778件
1355件
1126件

データ分析

このページに含まれる発言データを集計した独自の分析です(発言原文の再掲ではありません)。 集計の基準は データの取得・集計手法 をご覧ください。

対象期間: 2023年1月〜2026年6月

発言の多い議員 トップ12

岸田文雄 / 自由民主党・無所属の会
161件
小西洋之 / 立憲民主・社民
136件
山添拓 / 日本共産党
125件
石破茂 / 自由民主党・無所属の会
99件
玉木雄一郎 / 国民民主党・無所属クラブ
67件
赤嶺政賢 / 日本共産党
67件
仁比聡平 / 日本共産党
64件
井上哲士 / 日本共産党
51件
高良鉄美 / 沖縄の風
51件
高市早苗 / 自由民主党・無所属の会
50件
塩川鉄也 / 日本共産党
46件
本村伸子 / 日本共産党
44件

会派別の言及数

254件

月別の言及数の推移(直近24か月)

2024-05
596件
2024-06
288件
2024-07
1件
2024-08
2件
2024-10
41件
2024-11
33件
2024-12
302件
2025-01
26件
2025-02
120件
2025-03
381件
2025-04
454件
2025-05
439件
2025-06
218件
2025-08
21件
2025-09
4件
2025-10
5件
2025-11
178件
2025-12
134件
2026-01
1件
2026-02
33件
2026-03
162件
2026-04
213件
2026-05
83件
2026-06
46件

「憲法」に関連するキーワードを含む発言から、登壇議員ごとに代表的な発言を抜粋しました。 各発言の「全文表示」でその発言の全文を、会議名のリンクからその会議の記録を確認できます。

代表的な発言
発言者 肩書 日付 会議名
柴田巧
所属政党:日本維新の会
参議院 2025-11-26 憲法審査会
日本維新の会の柴田巧です。  憲法改正に対する基本的な考え方を申し上げます。  日本国憲法が施行されて七十八年が過ぎました。この間、我が国憲法は一言一句変わっていません。四分の三世紀を超え、時代と国際情勢の変化に取り残されたままの現憲法の課題は明確になっており、国の根幹を成す最高法規が安全保障上の危機等を乗り切るだけの実効性を担保しているとは言い難い状況です。にもか…
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赤嶺政賢
所属政党:日本共産党
衆議院 2025-03-13 憲法審査会
日本共産党の赤嶺政賢です。  私は、これまで、憲法について、国会がやるべきは、改憲の議論ではなく、憲法の原則と乖離した現実の政治を正す議論だと主張してきました。その中で、憲法審査会でも、憲法の上に日米安保条約地位協定があり、その下で沖縄県民の人権がじゅうりんされている問題を繰り返し取り上げてきました。他の委員からも、同性婚や選択的夫婦別姓や、貧困と格差、冤罪と再審法の問題などについて…
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福島みずほ
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-06 憲法審査会
○福島みずほ君 立憲・社民共同会派の福島みずほです。  緊急事態条項の創設について述べます。  緊急事態条項の創設に反対です。  自民党日本国憲法改正案に、緊急事態条項は、内閣は法律と同じ効力を持つ政令を作ることができるとしています。国会は、憲法四十一条が定めるとおり、唯一の立法機関です。主権者である国民から選ばれている国会でしか立法ができません。  しかし、内閣が法律と同じ効力を持つ政…
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山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-10 憲法審査会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  四月十二日の当審査会で、参議院の緊急集会が憲法に規定されるに至った経過について法制局に質問し、次のような答弁を受けました。  すなわち、日本政府側は、当初、緊急事態において法律又は予算に代わる閣令の制定を可能とする案を提案していましたが、これは明治憲法の緊急勅令あるいは緊急財政処分が念頭に置かれていました。総司令部との交渉を経て、緊急集会の規定が設けられることになった理由につい…
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畑野君枝
所属政党:日本共産党
衆議院 2026-05-28 憲法審査会
日本共産党の畑野君枝です。  今日は、国会は憲法問題をどう議論すべきかについて幾つか意見を述べます。  私はこれまで、国民の多数が改憲を求めていない中で、国会の側が改憲をあおり、国民に押しつけるような議論はやめるべきだと主張してきました。  憲法九十九条は、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」と定めています。これは…
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