定光裕樹
定光裕樹の発言242件(2023-02-20〜2024-06-13)を収録。主な登壇先は経済産業委員会, 外交防衛委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
事業 (216)
貯留 (191)
CCS (155)
CO2 (148)
定光 (100)
役職: 資源エネルギー庁資源・燃料部長
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 経済産業委員会 | 22 | 139 |
| 外交防衛委員会 | 1 | 16 |
| 予算委員会第七分科会 | 3 | 13 |
| 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 | 1 | 10 |
| 外務委員会 | 3 | 9 |
| 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 | 3 | 9 |
| 環境委員会 | 4 | 8 |
| 国土交通委員会 | 3 | 7 |
| 総務委員会 | 2 | 7 |
| 経済産業委員会環境委員会連合審査会 | 1 | 7 |
| 決算委員会 | 3 | 5 |
| 予算委員会 | 2 | 4 |
| 内閣委員会 | 2 | 4 |
| 原子力問題調査特別委員会 | 1 | 1 |
| 東日本大震災復興特別委員会 | 1 | 1 |
| 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会 | 1 | 1 |
| 農林水産委員会 | 1 | 1 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 御指摘のとおり、メタンハイドレートは、日本周辺海域に豊富に存在することが期待されておりまして、国際情勢に左右されない安定した国産エネルギーとして、エネルギー安定供給の観点から極めて重要であります。
太平洋側に広く分布しております砂層型のメタンハイドレートにつきましては、ある調査では日本の消費量の約十年分に相当する量が存在するということが推定されているところでございます。
このため、二〇二三年四月に閣議決定いたしました海洋基本計画に基づいて、二〇三〇年度までに、民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクト、これが開始できることを目指して技術開発を進めてございます。
他方で、メタンハイドレートは、非在来型の天然ガス資源でありまして、燃焼させるとCO2が出るという特性がございます。したがいまして、カーボンニュートラルを目指していく中では、御指摘のとおり、CCSと組み
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
経済的かつ安定的な生産ができるかどうかというところが今最大の課題でありますけれども、二〇〇一年から一貫してこの技術開発を進めております。結果として、日本近海のメタンハイドレートの、先ほど申し上げた濃集帯の発見にもつながっております。さらに、一か月程度の期間メタンガスの生産を行うなどの一定の実績も出てきております。
今後、商業化を実現するためには、まずは一年程度の期間にわたって、安定生産が可能であるかどうか、これを確認することが重要でありまして、将来的には海洋での産出試験に行きたいんですけれども、それに先立つ形で、今、陸上での産出試験をアラスカで実施しているところでございます。二〇二三年の九月から実施しております。
今もガスが出ているところでございますけれども、今後、その成果も踏まえて、しっかりと商業化に向けた方向性を検討していきたいという
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
CCSのコストは、分離・回収、パイプラインや船舶などの輸送、それから地下に実際に埋める貯留、大きくこの三つに分かれますけれども、分離・回収のコストは排ガス中のCO2の濃度に大きく影響を受けます。それから、輸送のコストはまさに貯留適地までの距離に大きく依存します。それから、貯留のコストは、貯留層、器の大きさあるいは浸透性などに依存します。
国内、海外どちらが安いかということは、一概に現時点では申し上げることは困難なんですけれども、一般論として、仮に分離・回収そして貯留のコストが国内外で同じだとすれば、輸送コストが距離に応じて高くなるため、海外の方が高くなる可能性がございます。また、現に欧州でも、いわゆる北海油田、ノルウェーとか、非常に陸地から近いところでのCO2の検討が盛んに行われておりますし、アメリカでも、テキサス、いわゆる陸上でのCO2が検
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
CCSは、海外のカーボンニュートラルを目指している国にとりましては脱炭素手段として特に重要性を増しておりまして、貯留ポテンシャルに恵まれた途上国の中には、CCSに関する技術移転を我が国に求めてきたり、あるいは、貯留場の操業の安定化や運営のための経験を獲得するためにCO2の海外からの受入れを積極的に模索する国も複数出てきている状況でございます。
一方、日本企業は技術的にも優位性を持っておりまして、例えば分離・回収技術に関しては、主流であります化学吸収法で日本企業が世界シェア七割を持っている、あるいは、輸送においても、より大量かつ効率的に輸送できる低温低圧方式の液化CO2輸送船を世界で初めて建造するなど、よその国からも関心が寄せられる程度の技術力を持っております。
こうした技術の優位性を生かしまして、今後、拡大が見込まれる諸外国のCCS事業の
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
御指摘のとおり、排出されるCO2の削減方法、これはCCSだけではなくて、例えば、CCUあるいはカーボンリサイクルなどの技術を使ってCO2を化合、化学反応を起こさせて新しい素材や燃料として活用するということも考えられます。あるいは、多様な主体による炭素削減や吸収活動を金銭価値化するクレジット制度を活用して、排出されるCO2をオフセットするという手段もあろうかと思います。
いずれの手段でありましても、事業者などの排出削減努力が適切に評価され、かつ、我が国の温室効果ガス排出量の削減に貢献することが重要でありまして、様々な選択肢の中でCCS事業に対しても適切なインセンティブが働くような、今後詳細の制度を検討していきたいというふうに考えております。
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
CCSは、現在、二〇三〇年に民間事業が開始するような環境整備ということを目標にしてございますが、そのためには、二〇二六年を目途に、事業者がまさに予見可能性、収支の見通しを得て投資決定が行われるような環境ができている必要がございます。こういう時間軸を踏まえまして、これから、諸外国の支援制度の在り方を参考にしながら、日本としてふさわしい事業者の円滑な参入、操業を可能とする支援策の在り方について、検討していくこととしております。
その上で、御指摘の、まず、いわゆる排出量取引との関わりですけれども、Jクレジット制度においては、技術動向などを踏まえて、国内で実施するCCS事業の方法論の策定に向けて検討していくこととしております。
その検討状況も踏まえて、二六年度から本格稼働する排出量取引制度においては、例えば、CCSを行っている場合には、その貯留分
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
今後十年間で、産業における大規模需要が存在する大都市圏を中心に大規模拠点を三か所程度、産業特性を生かした相当規模の需要集積が見込まれる地域ごとに中規模の拠点を五か所程度整備するというふうにしてございます。
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-03-27 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
まず、CCS事業法の規定についてですけれども、この規定は、貯留事業等の適切な運営を確保するために、貯留事業などと、それ以外の、他人が行う貯留事業等や、他人が行っている鉱業との両者の調整を図る観点から設けた規定でございます。
委員御指摘の他人の貯留事業等の実施を著しく妨害するケースとしては、例えば、新たに貯留しようとするCO2が既に行われている他人の貯留事業に係る許可貯留区域に広がっていくおそれがある、その影響で、その他人が既に貯留されているCO2の適切な管理を行うことができず、CO2の安定的な貯留に支障を及ぼすようなケースなどが考えられるところでございます。
また、他人の鉱業の実施を著しく妨害するという規定もありますが、このケースとしては、例えば、既に行われている他人の石油、ガス開発の鉱区と重複する区域を対象としてCO2の貯留事業を行うこ
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-03-27 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 CO2を液化する場合には、マイナス約五十度に冷却する必要がございます。
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2024-03-27 | 経済産業委員会 |
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○定光政府参考人 お答え申し上げます。
CCSに関しましては、現在、足下でのコストは約一万円強、八千円から約一万二千円程度というのが試算で出ているところでございまして、仮に企業に対してカーボンプライシングでCO2を排出する場合にはそれだけのある種負担がかかりますよという制度が、日本では今まだそこまでのものはないですけれども、仮に導入された場合には、企業は自社がやったときのCCSのコストとてんびんにかけて、CCSの方が安いというふうに判断すれば、それを企業の判断としてやっていくということになっていくと考えてございます。
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