外交防衛委員会
外交防衛委員会の発言12521件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員424人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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原子力 (43)
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安全 (32)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 今福孝男 |
役職 :外務省大臣官房参事官
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(今福孝男君) お答え申し上げます。
〔理事佐藤正久君退席、委員長着席〕
外務省といたしましては、先ほど申し上げたOSAの目的、これを達成するために、相手国政府と協議を行いつつ、我が国の安全保障にとって意義のある案件を形成し着実に実施していくこと、これが非常に重要と考えております。そのために、委員御指摘のとおり、適切な体制整備を努めていく考えでございます。
特に、相手国との調整の最前線となる在外公館におきましても、安全保障協力に関する専門的知識を有する防衛駐在官を始め関係職員が連携し、各国と緊密に協議を行っていく考えでございます。
外務省といたしましては、関係省庁とも緊密な情報共有や協議等を行いつつ、適切な体制整備に努めてまいりたいと考えております。
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| 金子道仁 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○金子道仁君 時間がもうすぐなので、次のモニタリングのところはまた次回に回したいと思いますけれども、現在、ODAですらモニタリングが年に一回ぐらいの頻度というふうに理解をしております。年に一回というのが、連携として、対話として本当に十分な頻度なのか。私、キリスト教会の牧師をしていますが、月に一回会って話をしないと関係が切れると言われるんですね。人と人とのつながりをぎりぎり保つのが一か月に一回会うという頻度だそうで、それは、問題があったら会うんじゃなくて問題がなくても会うというのが連携だと思うんです。対話というものだと思うんです。今の体制で、既にもう対話がかなり厳しいほど大使館員が業務過多になっている中で、さらに新しいOSAというものをしっかりやっていくことについて、また次回議論させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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| 榛葉賀津也 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○榛葉賀津也君 国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。
私からも、陸上自衛隊第八師団第八飛行隊ヘリの航跡失消事案について、お亡くなりになられた隊員に心から哀悼の誠をささげ、御家族の皆様方に御冥福、お見舞いを申し上げたいと思いますし、いまだ発見に至っていない隊員の一日も早く御家族の元に帰れることを祈念しております。関係各位に心から感謝申し上げて、質問に入りたいと思います。
大臣、G7の外相会談、お疲れさまでございました。G7が協力して中国抑止への関与を強化するとともに、インドなどの新興国との連携を強化することが確認されたこのG7外相サミットは、極めて意味のあるものだったと思います。大臣は記者会見で法の支配を強調されまして、法の支配がグローバルサウスに働きかけるキーワードと説明をされました。全くの同感でございます。
他方、私は、この法の支配という言葉に並ぶもう一つのキーワー
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| 鳥井陽一 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(鳥井陽一君) お答えいたします。
御指摘の熊本ハンセン国家賠償請求事件における令和元年の熊本地裁判決で、国の隔離政策がハンセン病元患者家族に対する差別被害を発生させたこと等を理由に、厚生大臣において隔離政策等の廃止義務違反や偏見、差別の除去義務違反があったこと、法務大臣及び文部科学大臣において、平成八年から平成十三年末まで、患者家族に関する偏見、差別を除去するための人権啓発活動、教育等を実施するための相当な措置を行う義務に違反があったことなどを認め、原告らが差別を受ける地位に置かれ、また家族関係の形成を阻害されたとして、原告の損害賠償請求権が一部認容され、国の一部敗訴判決で確定したものでございます。
政府といたしましては、この熊本地裁判決に対し控訴を行わない旨の決定をし、訴訟への参加、不参加を問わず、家族を対象とした新たな補償措置を講ずるための検討を早急に開始する旨を
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| 榛葉賀津也 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○榛葉賀津也君 ありがとうございます。
それでは、ハンセン病元患者の家族の総数と、家族補償金の申請件数並びにその認定件数を教えてください。できれば割合もお願いします。
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| 鳥井陽一 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(鳥井陽一君) 御指摘の元患者家族の総数でございますけれども、かつては入所者を中心に把握を行ってはいましたけれども、元患者一人一人の家族構成やその年齢構成の把握までは行っておりませんでした。このため、現在生存されている元患者家族の総数は不明でありますので、それは御理解をいただきたいと思います。
補償金の支給状況でございますが、本年、令和五年四月十日現在の請求件数は七千九百五十八件、そのうち認定件数は七千六百九十七件でございます。創設時、補償金の創設時に見込んでいた認定件数は約二万四千件でございまして、したがいまして、現時点における認定件数はその約三割程度となってございます。
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| 榛葉賀津也 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○榛葉賀津也君 申請が出ているのがやっぱり三割程度なんですね。当初の予想を大幅に下回っているわけでございます。
実は、静岡にあるこの二つの療養所を定期的に犬や猫を連れて慰問に行ったり、静岡県内外でハンセン病に対する絵画展であるとか療養所の皆さんが望郷の念で描いた絵を展示するような様々なイベントを行っているNPO動物介護活動ぷらすという団体がありまして、実は私もそのメンバーの末席に加わっているわけでございますが、御高齢になった施設の入所者のおじいちゃん、おばあちゃん、入居者が御高齢ですから、そのわんちゃんたちに会うのをとても楽しみにされているんですね。
その代表が伊東郁乃さんという方なんですが、伊東さんが施設にいる九十二歳の元家族の方と会ったんですが、申請を拒否されるんですね。なぜですかと言うと、今更要らないと。そして、それ以上に理由が、世間に知られたら困るというんですね。御自身や家
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| 本田顕子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○大臣政務官(本田顕子君) 榛葉先生にお答え申し上げます。
先生が今おっしゃったように、これまで厚生労働省でも広報活動を行ってまいりました。それは、ホームページであるとか、四十七都道府県、そうしたハンセン病療養所所在の自治体における広報紙への広報掲載、新聞や公共交通機関、ウェブ等による広報も行ってまいりました。
しかしながら、先ほど先生が御指摘あったように、例えば新聞の広報に掲載を、公共交通機関に載せていると、立ち止まって見ていると自分がそういう家族であると分かってしまうために、立ち止まって見れないというような声もございました。
ですから、情報にしっかり皆様にたどり着いていただくように、まずは電話をしてほしいということで、電話番号も掲載して広報活動をこれまで行ってまいりましたけれども、更なる周知、広報として、事務連絡等により、榛葉先生御指摘のように、市町村の広報紙への掲載も含め
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| 榛葉賀津也 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○榛葉賀津也君 そうなんです。本田政務官の御地元の熊本にも菊池恵楓園というものがございますし、御尊父も一生懸命この問題に取り組んでおられました。
私自身、先ほど、想像力と当事者意識が自分自身がなかったというのは、今おっしゃったポスターなんかも、いろいろポスターが貼ってあるんですけど、家族や患者の皆さん、そこの前で立ち止まって見ていられないというんですね。見ていると、あの人ハンセン病の関係者かと、これだけつらい思いしてですね。ですから、我々がポスター貼ればいいじゃないかと言うけど、当事者からするとそうじゃないんですね。市町の広報紙に載っければ、家でゆっくりとプライバシーを守りながら見ることができますから、是非そういった思いをお願いしたいと思いますが、大臣、最後に、いずれ総理になられる大臣だと思いますので、この人権問題含めて我が国の人権外交、そしてこのハンセン病問題について、御所見があった
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| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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参議院 | 2023-04-20 | 外交防衛委員会 |
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○国務大臣(林芳正君) まずは、榛葉委員におかれまして、この活動を通してこのハンセンの問題、ハンセン病の問題について真摯に取り組まれておられることに敬意を表したいと思います。相手の立場に立って考えるということがいかに大事かというのを今、質疑を通じて聞かせていただきました。
我が国は、過去のハンセン病政策を踏まえて、国際社会におけるハンセン病患者、回復者及びその家族に対するまさに偏見、差別の解消に向けた取組として、二〇〇八年以降、過去六回、国連人権理事会にハンセン病差別撤廃決議、これを主提案国として提出し、いずれも無投票、コンセンサスで採択をされております。
こうした取組を通じて、引き続き、国際社会におけるハンセン病に係る差別、偏見、こうしたものの解消に向けてしっかり取り組んでまいりたいと思っております。
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