資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言1845件(2023-02-08〜2026-01-23)。登壇議員140人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 福島健彦 |
役職 :内閣府大臣官房審議官
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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お答えいたします。
委員御指摘のとおり、原子力防災上の備えといたしまして、万が一の緊急時には住民の皆様が安定ヨウ素剤を必要なタイミングで服用できるように手当てが重要でございます。
このため、地方自治体におきまして、原発から五キロ圏内の住民につきましては平時から安定ヨウ素剤を事前に配布するとともに、原発から三十キロ圏内の住民につきましても事前配布や緊急配布ができる体制を整備しているところでございます。また、事前配布の際には、専門家である医師や薬剤師による説明を行うこととしてございます。
さらに、内閣府原子力防災担当といたしましても、地方自治体における安定ヨウ素剤の事前配布、備蓄分につきまして、地方自治体への財政支援を行うとともに、緊急時に安定ヨウ素剤が万が一不足した場合に備え、政府といたしましても、例えば丸剤という薬剤を約百万人分など備蓄してございまして、緊急時には現地へ輸送する
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| 本田顕子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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ありがとうございます。
ニーズもということでございましたので、やはり随時変更になるところもあると思いますし、使用期限のところも含めまして、緊急時の対応、備えということで是非引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、医療用ラジオアイソトープにつきまして、辻副大臣に質問をさせていただきます。
放射性ヨウ素を原料とするヨウ化ナトリウムカプセルという製剤があります。この薬は甲状腺機能亢進症、甲状腺がんの治療薬になりますが、原料の放射性ヨウ素が海外の原子炉で製造されているため、二〇二三年当時、海外の原子炉の大規模メンテナンスに伴う休止の影響を受けて供給制限を余儀なくされたことがありました。
このヨウ化ナトリウムカプセルは既に医薬品として承認されていますので、この製剤の安定供給に関しては厚生労働省に関することと思いますので本日は伺いませんが、このほかにも、ラジオアイソトープの医療用
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| 辻清人 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣府副大臣
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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お答えします。
本田委員御指摘のとおり、重要ラジオアイソトープを始めとする医療上必要なラジオアイソトープを患者に安定的に届けるために、海外産への依存度を減らし、国産化を進めることは重要であると考えています。
具体的には、日本原子力研究開発機構、JAEA等の試験研究用原子炉や加速器などを使用した研究を進めているところでございます。
また、触れていただいたアクションプランでは核医学を始めとする関連分野の人材育成にも重点を置いており、JAEAや量子科学技術研究開発機構、QST等の研究機関や大学等での研修を通じて人材育成を行っているところでございます。
今後も、原子力委員会が年次のフォローアップを行う予定であり、研究開発、人材育成、利用推進など、あらゆる観点から関係省庁と連携しつつ、医療用等ラジオアイソトープの国産化を進めてまいるところでございます。
よろしくお願いします。
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| 本田顕子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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ありがとうございます。
そのためにも、今の「常陽」などの再稼働の、向けての動きにも大変注目をしているところでございます。
次に、半導体関連産業の集積に係る新規工業用水について質問をさせていただきます。
私の地元熊本では、半導体関連企業の集積の動きが加速化することを歓迎する一方、局地的な地下水採取量の大幅増加による地下水低下等への懸念の声もあります。水道水の八割以上を地下水で賄っている熊本では、湛水を行うなど、水資源の確保、そして節水に努めているところでございます。
半導体産業が地域に根付いた形で末永く成長する上で、水資源を枯渇させずに持続的に確保していく官民一体の取組が必要と考えますが、政府の御見解をお聞かせください。
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| 奥家敏和 |
役職 :経済産業省大臣官房審議官
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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お答え申し上げます。
半導体製造事業者、JASMによる熊本県への投資は、地域経済を牽引し、地元では歓迎する声も多い一方で、御指摘のとおり、生産工程で大量の水を使用することから、地元では地下水の枯渇を懸念する声も上がっていると承知しています。
そのため、水資源を有効活用するために、JASMでは、水の再利用につきまして、TSMCが台湾で培った技術を活用し、水のリサイクル率を高める取組を行っております。水のリサイクル率七五%以上の実現を目指すという取組を進めています。また、JASMの方では、地元の公益財団法人などが実施する地下水涵養事業にも参画しまして、取水量と同量以上の水を地下に返す取組も行っております。
政府といたしましても、引き続きこうした取組を継続的に実施するよう事業者を指導してまいります。それとともに、地元自治体等と連携しながら、地元の皆様の御懸念にもしっかりと対応してまい
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| 本田顕子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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ありがとうございます。
熊本の地下水は、広大な草原の阿蘇に雨水が浸透され、カルデラと呼ばれるお盆のような地形にたまり、地下水となります。長い年月を掛けて湧水となって生活に使われていることを思いますと、森林資源も半導体産業の成長に欠かせないと感じているところでございます。
そうした意味で、次に、ペロブスカイト太陽電池について質問をさせていただきます。
このペロブスカイト太陽電池の原料となるヨウ素は、比較的海外の影響を受けずに調達ができるものの一つでございます。このヨウ素を主原料とするペロブスカイト太陽電池は、経済安全保障の観点でも注力、注目をされているところでございます。
普及に向けた戦略や今後解決すべき課題と併せてお答えいただきたいと思います。
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| 伊藤禎則 | 参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 | |
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お答え申し上げます。
御指摘ございましたペロブスカイト太陽電池につきましては、軽量で柔軟という特徴を有しておりまして、また、建物の壁面などこれまで設置が困難であった場所にも導入が可能で、また、御指摘いただきましたように、主な原材料となりますヨウ素は日本が世界第二位の産出量ということで、特定国からの原料供給状況に左右されることなく、より強靱なエネルギー供給構造の実現にもつながるものとして期待を集めてございます。
昨年十一月に官民で次世代型太陽電池戦略を取りまとめたところでございまして、まず、需要面で二〇四〇年までに二十ギガワットの導入目標、それに合わせまして、供給面で二〇三〇年までの早期にギガワット級の生産供給体制の構築、また、環境省とも連携をしまして、公共施設における率先した導入促進といった内容を盛り込んでおります。本戦略に基づき、国内外の市場を獲得すべく、量産技術の確立、生産体制
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| 本田顕子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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済みません、これで質問を終わらせていただきます。二問残しまして、大変申し訳ございませんでした。
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| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
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参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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立憲民主・社民・無所属の鬼木誠でございます。
今日は、現在検討が進んでおります第七次エネルギー基本計画について主に質問させていただきたいと考えているところでございますけれども、その前に、衆議院予算委員会において、我が党の神谷議員が指摘をし、首相が陳謝をされました。高レベル放射性廃棄物最終処分場に関するNUMO、そして資源エネルギー庁の幹部職員の発言について、私からも強く抗議をいたしたいというふうに思います。
首相はその際の答弁で、緩みやおごり、思い上がりがあったというふうにおっしゃっておりました。これは、個人の問題ではなくて、私は組織の問題だというふうに受け止めています。緩みやおごり、思い上がりのある組織に原子力行政には携わっていただきたくない、そのように感じている、そのことをしっかりお伝えをしておきたいと思いますし、猛省を求めたいというふうに思います。
それでは、基本計画の関
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| 山田仁 | 参議院 | 2025-02-12 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 | |
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お答え申し上げます。
第七次エネルギー基本計画は、昨年末に案を取りまとめまして、昨年の十二月二十七日から本年一月の二十六日まで三十一日間にわたってパブリックコメントを実施しておりまして、多くの御意見をいただいております。いただいた御意見の数や内容について、現在精査中、精査を行っているところでございます。
まずは、いただいた御意見を精査の上、今後のことということでございますが、計画案について必要な修正を行った上で、閣議決定に向けた手続を進めてまいりたいと考えております。
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